こんにちわ!
ハウスドゥ三津店で不動産を担当してる高須賀です。
いよいよ消費税増税まであと半年と迫ってきました。
2014年の消費税増税時には、増税前の駆け込み需要、増税後の反動減によって日本経済に大きな影響を与えました。
特にお家を買うとなると、2%の影響は大きいです・・・。
ニュースでも取り上げられているように、駆け込みや反動減をできるだけ平準化するために
国は4つの支援策を実施します。
①住宅ローン減税の控除期間を3年間延長。
②住まい給付金の給付額を最大50万円に拡充。
③あらたな住宅ポイント制度の創設。
④贈与税非課税枠を最大3000万円に拡大。
既にご存じの方も多いと思いますが、増税前と増税後で比較してみるとどうなるでしょう・・・。
下記のような例だと、どうなるでしょう・・・。
Aさんは、5000万円の建売新築の戸建て(認定住宅)を、頭金1000万円、住宅ローン4000万円で購入します。
消費税8%の時期と10%の時期を比較してみると・・・
10%の時期に購入すると増税分で建物部分の消費税が2%分の48万円増えます。
一方、住宅ローン減税は約396万円で、住まい給付金を10万円受け取れます。
比較をすると、10%増税した方が10万円だけお得になります。
さらに、③の住宅ポイント制度や④の贈与税非課税枠を受けられればメリットが拡大しそうです。
これはあくまでも1つの試算にすぎませんので、人によってはメリットが出ないかもしれないです。
しかし、増税後の購入でのデメリットは少ないように思います。
人生最大の買い物ですので、資金計画をしっかり考えたうえで、「買い時」を一緒に考えていきましょう!
お客様一人ひとりの想いに寄り添い、快適な住まいをご提案します
ワンズ・ホームのスペシャリスト集団が、あなたの想いの実現に向けて誠心誠意サポートいたします