ワンズ・ホーム株式会社

スタッフブログ
STAFF BLOG

2019年3月

ガス衣類乾燥機「乾太くん」!

最近、TVCMで話題のリンナイ製の家庭用ガス衣類乾燥機「乾太くん」(かんたくん)をご紹介します。

お洗濯が快適になると、暮らしにもゆとりが生まれます。パワフルで便利な機能がいっぱいの「ガス」の乾太くんと一緒に新しい毎日をはじめませんか?カラッと解決その1パワフルなガスの力でたっぷり5kgの洗濯物も52分でスピード乾燥!干す手間がかからず家事の時間を大幅に出来ます。


カラッと解決その2乾太くんなら高温乾燥で悪臭知らず!80℃以上の温風で外干しや日光消毒でも除去できないニオイを取り除きます。生乾き臭の原因菌の減少率99.9%

ドラム除菌運転でドラムリフレッシュ 乾燥前にドラム除菌運転することで、ドラム内の大腸菌を99%以上除菌。大腸菌を99%以上カット!

カラッと解決その3多彩なコースで一年中快適!

雨の日はもちろん、花粉の季節や黄砂PM2.5などの大気汚染が気になるひのお洗濯も安心。繊維の根元から、ふっくら心地よく乾燥できます。

カラッと解決その4快適な仕上がり!大容量のドラムで、ガスならではの強い温風をたっぷり送りながら乾燥させるので、繊維が根元から立ち上がり快適に仕上がります。

 

リフォームチラシ4月、5月号に掲載します。価格は全て込みの販売価格14,2万円です。気になる事があれば、お気軽にご連絡ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

            

category : 谷岡 耕治 | posted at 2019.3.22

年度末に想うこと・・・

慌ただしい年度末になりました。リフォーム工事のお問合せもここに来て盛況でバタバタしています・・・

また施工中の案件も3月末までのお引渡し物件が複数あり忙しく絶賛稼働中です。σ(´Д`●)

各職種の職人さんの手配大変で改めて年々、【建設業界の人手不足】を痛感しています。

かつて建築業界は、高度経済成長期の日本では第一線をいく業界でした。
商業施設や道路など多くの建設需要があったため、労働者や技術者が絶えなかったのです。

しかし、バブルの崩壊により高度経済成長以降、国内の建設需要は右肩下がりとなります。
この結果、大規模な人員削減が後を絶たず、建築業界は著しい労働者不足となりました。

また、近年問題視されている少子高齢化の問題も、建築業界の人手不足に拍車をかけています。

このまま建設業界で働く人々の平均年齢が高まっていくと、現労働者が引退を迎えるころ、建設業界はさらなる人手不足に見舞われることが予想されます。
このように建設業界の平均年齢が高齢化していく背景には、ハードな仕事というイメージが世間に定着していることも挙げられます。

このように建設業界は他の業種に比べて高齢化が顕著に進んでいます。また建設業界に入ってくる若い世代も減少の一途です。

リーマンショックによって、国内の建設需要は激減しました。これは「職人の仕事が激減すること」を意味します。仕事のなくなった職人たちの多くは、他産業への転職か、退職という道を選びました。

その後、景気回復とともに建設需要も回復してきた一方で、職人の数は減り続けていたのです。一度建設業界を離れた職人は、そう簡単に戻ってこないからです。

 

このままでは、技術の継承や将来の担い手不足など業界の存続をも危惧しなければなりません。

福利厚生や賃金アップ、3K職場からのイメージチェンジ、また外国人労働者の採用など我々の取り巻く環境を今一度考えて行かなくてはなりません。

5年後この業界はどのように変化しているのか、明るい未来は見えているのだろうか・・・

この業界に携わる一人として、改めてしみじみ想う今日この頃です・・・

 

 

 

category : 森 晃一 | posted at 2019.3.15

民法改正

民法が、約120年ぶりに改正されます。

改正項目の中で、賃貸物件の「入居者の連帯保証人」についてですが、

入居者の滞納分家賃や原状回復費用などを連帯保証人に請求する場合もありますが、

賃貸人は、連帯保証人にはどの程度請求することが可能なのでしょうか。

賃貸借契約における連帯保証人はどのような責任を負っているのでしょうか。

入居者が家賃を滞納したり、原状回復費用を払えなかったりする場合に、連帯保証人には入居者の代わりにその費用を支払う義務が生じます。

法律上、入居者と連帯保証人は同様の支払義務を負っているものの、実務的にはまずは入居者に請求し、入居者が支払えなかった場合に連帯保証人に支払いを求めることが多いです。

こうした入居者による家賃の不払いなどがある場合、連帯保証人は原則として賃貸人の請求に対して異論を述べることができません。

2020年4月に施行するこの改正民法では、連帯保証人に関しても大きな変更が予定されています。

その1つ目が、連帯保証人への情報提供義務が新設されたことです。

民法改正後に結ぶ連帯保証契約では「連帯保証人から問い合わせがあった際には、賃貸人は家賃滞納の状況や残額などについて、きちんと情報を提供しなくてはなりません」

従来は連帯保証人が問い合わせても個人情報を理由に情報提供を断られるケースもありました。

2つ目の大きな変更点は、保証の極度額(保証の責任がある限度の額)を定める必要性があるということです。

「民法の改正後は、賃貸借契約の連帯保証に制限がかかります。つまり、賃貸人と連帯保証人との間で『極度額』の定めをしなくては、連帯保証の効力が生じません」

極度額ですが、訴訟になっていないもので、連帯保証人が支払った賃貸人側の損害額の中間値は家賃の6カ月分前後。また、訴訟になっているものでは家賃の13カ月強だったといいます。これらを考えれば、少なくとも中間値を上回るだけの極度額を定める必要があると考えられます。

賃貸人としては、まずは家賃額、原状回復費、損害賠償額などをすべて考慮に入れたうえで、常識に照らし合わせた極度額の定めが必要となってきます。

なお、今回の極度額の定めは家賃保証会社には適用されません。現在、家賃保証会社使用必須の契約は多くなっています。今後さらに人間関係が希薄化するかもしれませんし、極度額の定めがあることによって個人がその保証に応じにくくなるということも考えられますから、今にも増して家賃保証会社を使う割合は高まる可能性があります。

category : 不動産について | posted at 2019.3.8

古いお家を⇒解体⇒ 新築しました。

ワンズ・ホームでご紹介させていただいたお客様のお宅の新築住宅ができるまでをご紹介します。

古いお家を解体更地渡しでご紹介しました

道路の狭いところに立つ 敷地の広さも想像できない土地でしたが
解体すれば

さて 解体工事の始まりです。

なんとこのような 広い敷地に

お家が建っていた時からは想像もつきませんでした。

道路幅もこんな感じで

松山市の教育委員会の遺跡の試掘調査です。

係員のかた【文化財課】がつきっきりです。

写真を撮って記録に残します。

埋め戻して完了

新築の基礎工事の始まりです

型枠を組んで

基礎を


基礎が出来上がっていよいよです

囲いや足場も

建築工事が進みます

間もなく完成です素敵なお家が想像されます

こんな素敵なお家が完成です

駐車場や玄関にも素敵な工夫が

お隣からの裏側も想像を掻き立てられます。

見えないのが残念

完成です。

新築完成おめでとうございます。

category : ブログ | posted at 2019.3.1

お客様一人ひとりの想いに寄り添い、快適な住まいをご提案します

ワンズ・ホームのスペシャリスト集団が、あなたの想いの実現に向けて誠心誠意サポートいたします