不動産売却時の満足感の違いは、何に起因するのでしょうか。「いい人に買ってもらえるか」とか、「早めに売れた」などはあるかもしれませんが、価格が占める割合が大きいと思います。思ったより高く売れれば、それだけで満足感はぐんと高まると思います。
当初から状況をよくわかった上で現実に即した売却価格を設定していれば、売却後、不当に低い金額で売ってしまったと感じることはないはずです。しかし、破格に高い売却価格を夢見てしまった場合は、それより低い価格で売ってしまった場合に後悔することになります。現実的な売却価格を見ておくことが、満足感を高めることにつながるわけです。
では、「現実的な売却価格」はどうつかめばいいのでしょうか。
売りたい物件の周辺地域にある類似物件が過去にどれくらいの価格で売れたか、そして、現在どのような物件がどれくらいの価格で売りに出されているか。過去と現在の価格という2つの観点から見て行くと、売りたい物件の相場がだいたい見えてきます。
希望の売却価格にできるだけ近い金額で売るためには、成約までの期間を短めに想定しておくことも重要です。
一般的には売りに出してから1か月以内、遅くとも3か月以内で売れるように考えておくべきです。そうでないと売れ残りのイメージがついてしまい、値下げしなくてはならなくなります。成約までに1年以上かかった人は何度も値下げしているはずなので、満足感は下がるはずです。
「高めに価格設定しておいて、売れなければ値下げすればいい」という考えは裏目に出やすいということです。「売却価格の設定を高めにしすぎない」「売りに出してから3か月以内での成約を目指す」という2点を念頭に置き、納得できる売却を目指したいと思います。
四国地方も今週梅雨入りし、コロナ禍のマスク生活も合わさって憂鬱なジメジメした
嫌な季節となってきました・・・みなさんどうお過ごしでしょうか。
ジメジメと言えば湿気、湿気と言えばカビ・・・
しかし!快適に安心して過ごせるように、お家の湿気、カビ対策をしてみませんか?
【浴室】
一年中湿気があるのが浴室です。
だから常に湿気対策はしなければいけないのですが、今の時期はカビの繁殖時期なので、今まで以上に湿気対策に力を入れなくてはなりません。
浴室の湿気対策は、とにかく換気扇を回して湿気をなくすことです。
できれば、24時間つけっぱなしが良いでしょう。その時、浴室のドアは若干開けておくのがポイントです。
室内の空気の流れも良くなり、効率的に換気ができますよ。
【クローゼット収納・押入】
クローゼット収納や押入は部屋の奥にあり、閉めきっている場合が多いので、湿気が溜まりカビが繁殖しやすくなっています。
クローゼットを開けた時、カビ臭いと思ったことはありませんか?
本革のベルトやカバンがカビていたことはありませんか?
そんなクローゼットの湿気対策は、浴室と同様にやはり換気をすることです。
服をクローゼットに掛ける時は、ギュウギュウに詰め込まず、空気の通り道ができるようにゆったり間隔をあけましょう。
また、部屋の換気をする際には、クローゼットも一緒に開けてクローゼット内の換気もしましょう。
市販の除湿剤や新聞紙などを置いて、湿気を取るのも効果的です。
【エアコン】
梅雨は、湿度が高くなって蒸し蒸しするので、この時期からエアコンを使いだす方も多いのでは?
エアコンの除湿、ドライ運転を使って雨で干せない洗濯物を部屋干しすることも増えてきますよね。
しかし部屋が快適な分、エアコンが湿気を吸いカビが繁殖しやすくなっています
エアコンのカビ対策は、フィルターを掃除することが一番です。
フィルターの外側の面に掃除機をかけ、取りきれないホコリやゴミは、使わなくなった歯ブラシなどでで擦るように取り除きましょう。
吹き出し口や、エアコン上部も拭き取るようにしてください。
そのほか、室内拭き掃除にエタノールを使うのも効果的です。
タンパク質を分解させる効果があるエタノールは、カビの掃除に適しています。無水エタノールであれば、水に弱い家電の掃除にも使用できます。
カビ発生の予防にもなります♪
梅雨明け予想は平年、7月19日前後になっています。あと一か月で昨年、一昨年とちがう夏到来を期待したいものです。
梅雨明けと同時にコロナウイルスもどっかに行ってしまえばいいのにと思う、2022年の初夏です・・・
目隠しのフェンスですが最近はおしゃれなフェンスもできています。
【縦のフェンス】
道路などを歩いていると中は見えません
【横のフェンス】
どの高さの目線でも隙間から常に中が見えます。
どちらにも利点はありますが欠点もあると思います。
他にもいろんなフェンスがあります
昔はブロック塀が主流でしたが 昨今は本当に色々なフェンスがあります
ご用命はワンズ・ホームまで
先日、四国地方は平年より遅れて梅雨入り予想が発表されました。
四国地方は6/11頃だそうです。
梅雨と言えば湿度が高くジメジメとして過ごしにくい季節です。
湿気が高くなると様々な弊害が出てきます。
・結露
結露の発生は冬など寒い時期だけではありません。
梅雨の時期は水分量が多すぎて空気中の水分が飽和状態になるからです。
窓が結露することによりカーテンが。押入の結露で壁や布団などにカビが発生します。
・カビの発生
梅雨の時期から湿度と共に温度も高くなります。
料理を冷蔵庫にしまわず長時間放置していたりするとカビが発生します。
カビは胞子を吸い込むと病気を発症してしまうこともあり危険です。
湿気対策としましては、
・除湿機を設置する
家の中の広範囲をの除湿は除湿機が効果的です。
最近はコンパクトな製品もありスペースも気にならなくなってきました。
・扉を開放し換気をする
特にキッチンのシンク下はこまめに開放しましょう。
キッチンのシンク下は排水配管があり最も湿気がこもります。
湿気がこもるということはカビが発生しやすい空間なので食料品などの貯蔵は極力控えましょう。
そして定期的に収納内部の物を取り出して異常がないかチェックしましょう。
・空気の通り道を作る
空気の流れが止まると湿気がこもりカビが発生しやすくなります。
天気の良い日は窓を開け風を通してあげましょう。
天気の悪い日は扇風機などを用いて風の流れを作り空気を上手く循環させてあげましょう。
・洗濯物はしっかりと乾かして収納
洗濯物を押入やクローゼットに収納際にしっかり乾いていないと湿気が充満してカビや害虫が発生して大切な衣類が大変なことになります。
しかし湿度の高くなる時期は洗濯物を乾かすのが大変ですよね…
コインランドリーに通うのも面倒だしコストが掛かりますよね…
そんな時に弊社一押しの商品を紹介させていただきます。
ガス衣類乾燥機 「乾太くん」です。
5kgの洗濯物が約50分でスピード乾燥することが出来ます。
ガスならではのパワフル温風で生乾き臭を防ぐので梅雨シーズンはフル稼働間違いなしです。
もちろん梅雨シーズンだけでなく花粉の時期や黄砂、PM2.5対策でオールシーズン大活躍となるでしょう。
でも、今住んでいるのはオール電化住宅だからとガス衣類乾燥機の設置は無理なんじゃないかと思われたアナタ…
オール電化住宅でもガス衣類乾燥機を設置する事は出来るんです。
そして今なら弊社グループのガス会社 エナジー・ワン(株)との合同企画で
オール電化住宅にお住まいの方限定で特別キャンペーンをしています。
※特別価格でご購入、リースなどお客様に合わせて商品をお求めいただけますのでお気軽にご相談ください。
一番心配なガス代金も定額なので気にせずご利用いただけます。
ガス衣類乾燥機があると梅雨でも洗濯物はしっかりと乾くのでストレスも無くなるだけでなく家事軽減にも繋がります。
一度導入を検討されてみては如何でしょうか?
しっかりと梅雨対策をしてジメジメした梅雨シーズンを乗り切りましょう♪
お客様一人ひとりの想いに寄り添い、快適な住まいをご提案します
ワンズ・ホームのスペシャリスト集団が、あなたの想いの実現に向けて誠心誠意サポートいたします