
11月も終わりに近づき、朝晩はしっかり冷え込むようになってきました。
この時期から特に増えるのが、水まわりのトラブルです。
寒さで「お湯が出ない」「排水が詰まる」「カビが増える」といった不具合が起きやすいため、
冬前の点検・予防がとても大切になります。
今回はその中でもお問合せの多い
①給湯器の不調 ②排水詰まり ③浴室のカビ・換気不足
この3つに絞ってご紹介します。
① 給湯器の凍結・不調
冬に最も多いのが、給湯器まわりのトラブルです。
・朝、お湯が出ない
・リモコンにエラーが出る
・配管付近に水漏れ
・お湯の温度が安定しない


・給湯器周りの保温材のチェック
・就寝前の凍結予防
・使用10年以上なら交換検討が安心
“突然お湯が出なくなる”ケースは本当に多いので、冬前の点検が効果的です。

② キッチン・洗面台などの排水詰まり
気温が下がると、油汚れ・石けんカスが固まりやすく、排水詰まりの相談が増えます。
・水の流れが悪くなる
・ゴボゴボと音がする
・ニオイが上がってくる


・排水管洗浄の定期実施
・排水トラップやホースの交換
・古い設備は排水構造ごと見直すリフォームも有効
排水の内部は見えない分、実は劣化・汚れが進んでいることが多い部分です。

③ 浴室のカビ・換気不足
冬は湿気がこもりやすく、カビが発生しやすい季節です。
・黒カビが落ちにくい
・天井やパッキンに黒い点が出てきた
・乾きが悪い
・浴室換気扇の交換(10年が寿命目安)
・24時間換気の徹底
・浴室暖房乾燥機の後付け
換気の改善は“カビを増やさない”ための最も効果的な対策です。

■まとめ:冬は水まわりのトラブルが集中する季節
給湯器、排水、浴室…。
どれも冬になると不具合が急に増える場所です。
・「お湯の出が悪い気がする」
・「排水の流れがにぶい」
・「浴室のカビが増えた」
こうした小さなサインは、早めに対策することで大きなトラブルを防ぐことができます。
気になる箇所がございましたら、お気軽にワンズ・ホームまでご相談ください。
お住まいに合わせて最適な改善をご提案いたします。
日中はまだまだ暑いですが、朝晩は気温が下がり始め、少しずつ秋の気配を感じるようになってきました。
これから迎える冬に向けて、お住まいの「お風呂」の準備はできていますか?
実は、冬の浴室はただ「寒い」だけでなく、健康リスクにもつながることがあります。
その代表的なものが、「ヒートショック」です。
ヒートショックとは?
ヒートショックとは、急激な温度差によって血圧が大きく変動し、心臓や血管に負担がかかる現象です。
冬場、暖かいリビングから寒い脱衣所・浴室に移動し、熱いお湯につかることで、特に高齢の方は意識を失ったり、最悪の場合、命にかかわることもあります。
実際、家庭内での事故の中で「浴室での溺死」が交通事故より多いという統計も出ており、見逃せない問題です。
お風呂のリフォームでできるヒートショック対策
今のお風呂を見直すことで、ヒートショックのリスクを減らすことができます。
以下のような設備を取り入れたリフォームが効果的です。
① 浴室暖房乾燥機の設置
お風呂に入る前に暖房を入れておくことで、浴室内の寒さを和らげます。
衣類乾燥やカビ対策にも使えて、一年中便利なアイテムです。

② 断熱性の高い浴槽・床
LIXILの「サーモバスS」やTOTOの「魔法びん浴槽」など、時間が経ってもお湯が冷めにくい構造の浴槽があります。

※LIXIL「サーモバスS」

※TOTO「魔法びん浴槽」
また、床も冷たさを感じにくいLIXILの「キレイサーモフロア」やTOTOの「ほっカラリ床」などが人気です。


※LIXIL「キレイサーモフロア」

※TOTO「ほっカラリ床」
浴室だけでなく、脱衣所にも暖房機を設置したり、内窓を追加して断熱性を高めることで、移動時の温度差を減らすことができます。

ヒートショック対策を兼ねた浴室リフォームは、快適さだけでなく、安全性にもつながります。
浴室リフォームのおすすめタイミングは「今」!
寒さが本格的になる前の今の時期は、リフォームのご相談が増えてくるタイミングです。
商品選びや工事日程にも余裕があり、ゆっくり検討しながら進めることができます。
「そろそろお風呂を替えたいな」と思っていた方は、ぜひこの秋にご検討されてはいかがでしょうか?
ご相談・お見積りは無料です。
ワンズ・ホームまでお気軽にお問合せください。
8月になり、台風シーズンに突入してきましたね。
毎年のように大きな被害がニュースで取り上げられる中で「自分の家は大丈夫だろうか?」
と不安に感じている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は台風シーズンに備えてチェックしておきたい住まいのポイントと事前にできるリフォームについてご紹介します。
チェック①屋根や外壁にクラック(ひび割れ)はありませんか?
台風の強風や豪雨はわずかな劣化箇所から雨漏りを引き起こします。
特に屋根瓦のズレや浮き、シーリングの劣化、外壁のクラック(ひび割れ)などは要注意です。
対策
・屋根の点検、補修
・外壁塗装やシーリング打ち替え
定期的なメンテナンスで雨漏りを未然に防げます!
チェック②雨樋の詰まりや破損はありませんか?
雨樋が詰まっていると雨水が適切に流れず、外壁や基礎部分に悪影響を及ぼす可能性があります。
対策
・雨樋の清掃
・破損した部分の取替
落ち葉やゴミが溜まりやすい時期は特に要チェックです!
チェック③サッシやドアの隙間風やガタつきはありませんか?
台風の風圧は思った以上に強く、隙間があるとそこから雨が吹き込み、室内が水浸しになることも。
また、古い玄関ドアは風にあおられて破損する恐れもあります。
対策
・防風、気密性の高いサッシへの取替
・玄関ドアの見直し、防火シャッターの設置
安全性だけでなく、断熱効果や防犯性も向上します。
チェック④排水マスや側溝の詰まりはありませんか?
地面からの浸水も近年増加しています。
排水設備が詰まっていると大雨の際に逆流してきて家の中まで浸水するリスクがあります。
対策
・排水マスの点検や清掃
・敷地内の傾斜や排水経路の見直し
地味ではありますが重要な防災リフォームです!
まとめ 災害に強い家づくりを今のうちに行いましょう。
台風が直撃してからでは材料の手配や職人の確保が難しくなることもあります。
早めの備えが、ご家族と住まいを守る第一歩になります。
「何から手をつけて良いかわからない…」
そんな時は、お気軽にワンズ・ホームまでご相談ください。
最適なご提案をいたします。
6月に入りじわじわと気温が上がってきました。
これからやってくる夏本番に向けて「できるだけ快適に、そして省エネで過ごしたい」とお考えの方も多いのではないでしょうか?
そんなお悩みにおススメなのが「内窓の設置」です。
さらに今なら、国の補助金制度「先進的窓リノベ2025事業」を活用することで、費用を大幅に抑えて内窓を設置できるチャンスです!
なぜ内窓が夏におススメなのか?
家の中に入ってくる熱の多くは窓などの開口部からの侵入と言われています。
窓ガラス1枚では外の熱気をしっかりと遮ることは難しく、冷房をつけても中々効かない……なんてことも。
そこで、既存の窓の内側にもう一枚窓を設ける「内窓(二重窓)」の出番です。
内窓の設置により空気の層が断熱材の役割を果たし、外からの熱を遮ってくれるので冷房効率がアップし室温が安定します。
さらに以下のような嬉しい効果も期待できます。
・電気代の節約
・外の音が気になりにくくなる防音効果
・窓の結露防止(冷房時にも結露が発生する場合があります)

内窓の施工は意外と手軽!最短1日で完了します。
「工事って大変そう…」と思われがちですが、内窓の施工は壁を壊すような大がかりな工事は不要です。
基本的には既存の窓枠に内窓を取り付けるだけなので、1窓あたり30分〜1時間程度、全体でも半日〜1日で完了するケースがほとんどです。
ご在宅のまま、普段通りの生活をしていただけますのでご安心ください。
施工前

施工中

施工後

※商品はLIXIL「インプラス」
補助金でお得に!「先進的窓リノベ2025事業」が利用できます。
現在、国の「先進的窓リノベ事業」では一定の性能を満たす内窓の設置に対して補助金を受けることができます。
※性能と大きさに応じて補助額は変わります。
対象商品や申請手続きについては弊社がしっかりとサポートいたしますのでご安心ください。

ご相談から施工まで弊社が丁寧に対応します!
「内窓ってどれくらい効果があるの?」「自宅の窓にも取り付けられるの?」「補助金はいくらもらえるの?」などといった疑問にも弊社スタッフが丁寧にお答えいたします。
夏の暑さ対策と補助金活用のことならぜひワンズ・ホームにお任せください。
皆様の快適な住まいづくりを全力でサポートいたします。
暖かい春の訪れとともに、住まいのメンテナンスを見直す絶好のタイミングがやってきました。
今回は春に行うべきリフォームポイントや季節に合った快適な住まいづくりのアイデアを2つご紹介します。
1.春の大掃除
春は「大掃除」の季節と言われるように、家全体を一新するチャンスです。
特に冬の間に溜まったホコリや汚れを一掃するためのリフォームを行うと、住まいが見違えるほど清潔感を取り戻します。
・ビニールクロスの貼替
長年使用しているビニールクロスは、汚れや色褪せが気になることも...
春に合わせて明るい色や柄の壁紙に替えることで部屋が一気にリフレッシュされます。
ビニールクロス貼替 BEFORE

ビニールクロス貼替 AFTER

使用した商品
天井、壁ビニールクロス サンゲツ「SP」SP9731
壁アクセントクロス サンゲツ「FINE」FE74159(レンガ調)
・フローリングのメンテナンス
冬の間に乾燥や湿気でダメージを受けがちなフローリング。
フローリングのワックス掛けやクリーニング、傷が目立つ場合は補修を行うことで、見た目も手触りも新しくなります。
フローリングワックス掛け BEFORE

フローリングワックス掛け AFTER

2.省エネリフォーム
春は暖房の必要がなくなり、逆に暖かさを保つための対策が必要です。
また夏に向けて、省エネリフォームを行うことで光熱費を抑えることができます。
・外窓取替(カバー工法)
外窓のカバー工法とは既存の古い窓枠を残したまま、その上から新しい窓枠を被せて取付する工法です。
カバー工法なら既存の枠を活かすため外壁だけでなく内装にも手を加える必要がありません。
また、新しい窓は複層ガラスや樹脂サッシなど高性能な窓材を使えるため、断熱性や気密性、防音性が格段と向上します。
外窓取替 BEFORE

外窓取替 AFTER

使用した商品
LIXIL「リプラス」Low-E複層ガラス
・内窓設置
内窓とは既存の窓はそのまま残し、その室内側に新たな窓を増設します。
外窓と内窓の間に空気層ができるため、外の冷気や熱気が室内に伝わりにくくなります。
冬は暖かく、夏は涼しくなるため冷暖房効率が上がり光熱費の節約にも繋がります。
また、外気と室内の温度差によって発生する窓ガラスの結露も大幅に減少するのでカビの発生も抑えられ、健康的な室内環境になります。
内窓設置 BEFORE

内窓設置 AFTER

使用した商品
YKKAP「プラマードU」和室用Low-E複勝ガラス(アルゴンガス入)
外窓や内窓の工事はなんと今なら補助金「先進的窓リノベ2025事業」を活用してお得に工事ができます。
先進的窓リノベ2025事業とは既存住宅の窓・ドアを省エネ効果の高い断熱窓・ドアに改修する費用に対して、補助金がもらえる制度です。
補助対象工事の内容に応じて、一戸当たり、5万円から最大200万円までの補助金が交付されます。
春は新しいスタートの時期です。
リフォームを行うことで、住まいがより快適で機能的に生まれ変わります。
湿気対策や省エネ対策、大掃除と同時に行うメンテナンスなど、この季節に合わせたリフォームを取り入れて、より快適で過ごしやすい家づくりを始めてみましょう。
他にも住まいの快適性を高めるご提案を多数ご用意しております。
松山市でリフォームをお考えならワンズ・ホーム株式会社にお任せください。
防犯リフォームとは、住宅の防犯性能を高めるために行うリフォームのことです。
空き巣や侵入盗の被害を防ぎ、安全な暮らしを実現する為に様々な対策を講じます。
主な防犯リフォームは
1.玄関ドアの強化
・ピッキング対策の為、ディンプルキーや電子錠へ変更

・二重ロック(補助錠の設置)で侵入を防ぐ

・玄関ドアの取替(防犯性の高い玄関ドア)

2.窓の防犯対策
・防犯ガラス(合わせガラス)への変更

・面格子の取付

・シャッターや雨戸の設置

・窓用補助錠の取付

3.外構やフェンスの工夫
・侵入しにくいフェンスや門扉の設置(高さやデザインを工夫)

・砂利(防犯砂利)を敷き込む

・センサーライトや防犯カメラの設置

防犯対策としては「侵入されにくい家にする」ことが最重要です。
どこからでも侵入しやすい家は特に狙われやすいので複数の対策を組み合わせることが効果的です。
防犯対策を施した家は侵入に手間が掛かるので犯行を諦める確率が高まります。
しかし、防犯リフォームをしたから大丈夫と過信には要注意です。
油断して日常の防犯意識が低下すると本末転倒です。
また、どんなに対策しても100%侵入を防げるわけではないので、日頃の施錠や近隣との連携も重要になってきます。
昨今SNSやインターネットの掲示板に仕事内容は明かさずに高額な報酬の支払いを示唆するなどして犯罪をする人を募集している
いわゆる闇バイトが横行しており、いつ降りかかってくるか分かりません。
被害に遭いにくくするには自ら対策を講じなければなりません。
防犯リフォームは長期的に家族の安心と安全を確保し暮らすための投資です。
家の状況や生活スタイルに合わせて最適な対策を選択することが大切です。
弊社では、自宅の状況に合わせた防犯リフォームを提案いたしますので、お気軽にご連絡ください。
暑かった日々も終わり、徐々に冬が近づいてきました。
温度差が激しく「寒暖差疲労」が起こりやすくなっていますので注意しましょう。
・寒暖差疲労とは?
寒暖差疲労は、季節の変わり目や日中と夜間の気温差が激しい時期に、身体が気温の変化に対応できず疲労感や体調不良を感じる状態を指します。
特に7℃以上の気温差があると起こりやすく、体温を調節する自律神経が過剰に働いてしまい、全身倦怠感、冷え症、頭痛、首こり・肩こり、胃腸障害、イライラ、不安、アレルギー(鼻炎症状)などの様々な症状が出てしまう、「気象病」の1つと言われています。
上記の症状が該当していたら寒暖差疲労の影響が出ているかもしれません。
・寒暖差疲労の原因は?
主な原因は自律神経の乱れです。
自律神経は、身体を活発に動かすときに働く「交感神経」と、身体を休めるときに働く「副交感神経」で成り立っています。
この2つの神経がバランスを取りながら、呼吸や体温、心拍、消化、代謝、排尿・排便などの生命活動に欠かせない機能をコントロールしています。
交感神経と副交感神経が急激に切り替わると臓器に負担がかかるため、ゆっくりと切り替えなければなりません。
しかし、寒暖差が大きい日は、この自律神経の働きが1日の中で何度も急激に切り替わるため、臓器に大きな負担がかかって不調を誘発します。
・寒暖差疲労の対策は?
1.規則正しい生活を行う。
自律神経は不規則な生活を行うと負担が掛かります。
規則正しい生活は丈夫な自律神経を保つためにも大切な習慣です。
規則正しい睡眠と適度な運動を行う。
また、栄養バランスの良い食事を1日3食心掛けて、ストレスを溜め過ぎないように十分な休息をとることを意識しましょう。
2.適切な服装。
気温の変化に対応できるよう、重ね着を心掛けることが大切です。
汗を吸いやすい生地の服にすると、更に快適に過ごせます。
3.しっかりと入浴する。
入浴は血行を促進し、体を温めることで自律神経の働きを整える効果があります。
そして、「首まで浸かる」というのもポイントです。
首には重要な神経がたくさん通っているので、自律神経を整えるのに大切な部分で首を温めることでさらにリラックスができ、首肩こりも楽になります。
しっかりと対策を行い、健康に過ごしていきましょう。
まだまだ暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
熱中症対策をして無理せず乗り切りましょう。
さて、タイトルにもある「監理技術者講習」を先日、受講してきました。

監理技術者とは?
「監理技術者」とは建設現場において、現場全体の技術面の管理や監督を担う仕事です。
建設業法の規定により4,500万円以上(建築一式の場合は7,000万円以上)の工事には、一現場に一人、監理技術者を専任で置く必要があると定められています。
監理技術者が必要な現場は必然的に大規模な工事なので高い技術と豊富な経験が求められます。
監理技術者になるには?
1級建築施工管理技士や1級建築士、1級電気工事施工管理技士など、指定建設業7業種における1級国家資格などを保有しているか、建設業22業種において必要な実務経験年数を経るなどの要件を満たしている必要があります。
今回、私は1級建築施工管理技士で資格要件を満たしたので受講しました。
自身の業務の取り組む姿勢の見直しや協力業者に対する指導など総合的に管理する立場となることの心構えを学びました。
高い意識を持って毎日を過ごしていきたいと思います。
また、9月といえば、毎年恒例の抽選発表がありました。

そうです。第62回愛媛マラソンの抽選発表がありました。
3回連続で当選しているから今回は厳しいかな?って思っていましたが、

今年も受かっていました。
しかし、今のところ全く走っておらず、むしろ運動不足気味なので涼しくなったら徐々に練習していきます。
あくまでも「涼しくなったら」です。(笑)
応援よろしくお願いします。
梅雨も中休みらしく、夏本番を思わせる強い日差しと気温となりました。
熱中症対策を確実に行い、暑さに負けず乗り切っていきましょう。
さて7月に入り、『令和6年度 松山市わが家のリフォーム応援事業』の第2期の募集に近づいてまいりました。
今回はこの補助金の案内を行います。


ここ数年は補助金の内容に大きな変化はなかったのですが、今回は変更点がいくつかあります。
それぞれ前年度との違いを説明します。
①募集金額

前年度までは第1期の募集枠が1億円、第2期の募集枠が5,000万円だったのに対して
今年度は第1期の募集枠が8,000万円、第2期の募集枠が4,000万円と少なくなりました。
また、令和元年度以降に「わが家のリフォーム応援事業」に基づく補助金の交付を受けている方は
申請することができないので注意してください。
②補助対象住宅

前年度から4と5が追加され着工年数や築年数の条件が加わり、持ち家だったら補助金が確実に活用できるわけではなくなりました。
※着工年月には特にご注意ください。
③補助対象工事

前年度は基本工事(税抜50万円以上)と住環境向上工事の合算だったのですが、
今年度は基本工事なしで補助を受けることが可能となりました。
※補助対象工事と補助対象外工事があるので注意してください。
(補助対象工事になる例)
外壁、屋根塗装
壁紙の貼替、塗替
ユニットバス取替
システムキッチン取替など
(補助対象工事にならない例)
エアコン、照明器具など家電製品の設置工事
白蟻駆除など消毒、薬剤散布
太陽光発電システムの設置
他の松山市の補助金を用いた工事など
※ただし国が行っている補助金『住宅省エネキャンペーン2024』は工事内容が該当している場合に限り併用可能です。
④補助金額

前年度は補助対象工事×10%(上限30万円)+加算額だったのですが、
今年度は上限が20万円となりました。
以上が大まかな変更点になります。
昨年度まであった基本工事(必須工事)がなくなり例年より容易に申請することが可能になったので多数の申し込みが予想されます。
第1期は抽選になりましたので、予算も第1期と比べ少ない第2期も申し込み多数で抽選となるでしょう。
また、ご自身で行うと面倒な申請手続きなど当社が代行しますので、お気軽にお問い合わせください。
4月も後半に差し掛かり過ごしやすい気候となりました。
過ごしやすい時期がしばらく続いて欲しいですね。
さて、タイトルにもありますリフォーム補助金とは、
『令和6年度 松山市わが家のリフォーム応援事業』です。
先日、松山市役所の広報やホームページにて告知されましたので案内します。


ここ数年は補助金の内容に大きな変化はなかったのですが、今回は変更点がいくつかあります。
それぞれ前年度との違いを説明します。
①募集金額

前年度までは第1期の募集枠が1億円、第2期の募集枠が5,000万円だったのに対して
今年度は第1期の募集枠が8,000万円、第2期の募集枠が4,000万円と少なくなりました。
また、令和元年度以降に「わが家のリフォーム応援事業」に基づく補助金の交付を受けている方は
申請することができないので注意してください。
②補助対象住宅

前年度から4と5が追加され着工年数や築年数の条件が加わりました。
③補助対象工事

前年度は基本工事(税抜50万円以上)と住環境向上工事の合算だったのですが、
今年度は基本工事なしで補助を受けることが可能となりました。
※補助対象工事と補助対象外工事があるので注意してください。
(補助対象工事になる例)
壁紙の貼替、塗替
ユニットバス取替
システムキッチン取替など
(補助対象工事にならない例)
エアコン、照明器具など家電製品の設置工事
白蟻駆除など消毒、薬剤散布
太陽光発電システムの設置
他の松山市の補助金を用いた工事など
④補助金額

前年度は補助対象工事×10%(上限30万円)+加算額だったのですが、
今年度は上限が20万円となりました。
以上が大まかな変更点になります。
昨年度まであった基本工事(必須工事)がなくなり例年より容易に申請することが可能になったので多数の申し込みが予想されます。
申し込み多数で募集枠を超えた場合は抽選となります。
ご自身で行うと面倒な申請手続きなど当社が代行しますので、お気軽にお問い合わせください。
新年が明け、早一ヵ月経ちました。
愛媛マラソンも近づいてきたので今回もマラソンネタを投稿しようかと思っていたのですが、
本日2月2日は令和5年度1級建築施工管理技術検定(2次検定)の合格発表があったので、こちらを書きたいと思います。
遡ること4ヵ月前の10月15日(日)に高松まで上記試験を受験してきました。
今回の2次検定は施工経験や仮設・安全、施工管理、躯体施工の記述と仕上げ施工と法規の5肢1択の問題構成となっていました。
全体を通して出題は過去問題と傾向や関連性がある問題が多かったので事前対策していたこともあり解きやすく感じました。
※解きやすく感じただけで決して簡単だったというわけではありません(笑)
私は字がきれいな方ではないので採点者に読みやすい字を丁寧に書くように心掛け、記述では解答用紙を隙間なく埋めることに徹しました。
試験が終わり解答用紙は埋めてベストは尽くしたという達成感もあったのと同時に記述ということで読み手に上手く伝わるだろうかという不安要素もあり、正直自信は持てないで4ヵ月過ごしてきました。
そして2月2日、ついにその日はやってきました。
さて、運命はいかに?

自分の受験番号を確認を行いドキドキしながらいざ確認!

な、なかった…
また来年度再挑戦か…と気分が沈みかけていたら、よく見ると受験番号が違うことに気付く。
緊張のあまり下3桁の番号しか見ていませんでした(笑)
気を取り直して再度確認!

あった!!ありました!!
見間違いではないか5回くらい受験番号を確認しました。
受験を終えてからの4ヵ月間、不安を抱えていましたがマイナスの感情は一気に吹き飛びました。
※達成感よりも安堵感の方が強いです(笑)
今までの「1級建築施工管理技士補」から「補」がなくなり、晴れて「1級建築施工管理技士」となるので資格に恥じぬよう一層精進していきます。
立冬が過ぎ徐々に寒くなってきました。
さて11月といいますと…
プロ野球の秋季キャンプの時期ですね。
毎年秋季キャンプで東京ヤクルトスワローズが松山に来ているので先週末、家族で坊ちゃんスタジアムに行ってきました。
燕党の私は若手の選手が間近で見られるので毎年楽しみにしています。
また、私の子供たちも私の強い影響でヤクルトファンなので同じく楽しみにしていました。
※決してヤクルトファンに強制したわけではありません(笑)



天候は曇りで見学するには少し肌寒い感じでしたが、選手たちは活気のある練習をしていました。

※写真はマドンナスタジアムにて特守を見学した際に撮影。
特守終わりにサインをいただきました。
サインをいただけた選手は…
小森選手

赤羽選手

武岡選手

森岡一軍守備走塁コーチ

違うタイミングで
山下選手

疲れている中のファンサービスありがとうございました。
子供たちもサインをもらって大喜びでした。
選手の皆様には怪我をすることなく競争を勝ち抜いて一軍での活躍を期待したいですね。
私は中々本拠地の神宮球場に行くことは出来ませんが、松山で主催ゲームがあるときは家族で必ず応援に行きたいと思います。
お客様一人ひとりの想いに寄り添い、快適な住まいをご提案します
ワンズ・ホームのスペシャリスト集団が、あなたの想いの実現に向けて誠心誠意サポートいたします