街を東西に分断していた線路が高架化され、新たに設けられた西口から東側まで通り抜けできるようになりました。

こんにちは。今回は「不動産売買にまつわるトラブル」についてお話しします。
家や土地の購入は人生で一度あるかないかの大きなイベント。
だからこそ、あとから後悔しないために知っておきたいポイントがあります。
「エアコンは付いてくると思っていたのに外されていた…」「引き渡し日はもっと早いと思っていた…」など、契約内容の認識違いは意外と多いトラブルです。
ポイント
契約書や重要事項説明書は細かく読み、不明点はその場で質問しましょう。口約束は後で証明できないので、必ず書面に残すことが大切です。
購入後に雨漏りやシロアリ被害が発覚するケースもあります。契約不適合責任を使えば修理や代金の一部返還が求められますが、期間が決まっていたり、契約不適合責任を免除する特約が盛り込まれている場合があるので注意が必要です。
ポイント
購入前にホームインスペクション(住宅診断)を活用するのがおすすめ。契約書で「どこまで責任を負うのか」を必ず確認しましょう。
住宅ローンが通らなかったときのためにある「ローン特約」。条件や期限を理解していないと、違約金が発生することも。
ポイント
金融機関や融資額、期限などを明確にし、審査が通らなかったら早めに書面で通知することが大切です。
土地の境界がはっきりしていないと、後で隣地所有者と揉めることも。境界確定測量を後からすると想定外の費用がかかることもあります。
ポイント
境界標や測量図を確認し、必要であれば売主と費用を分担して測量を行うと安心です。
契約をキャンセルする際、「手付金が返ってこない」「違約金が高額」といったトラブルも少なくありません。
ポイント
手付金の種類(解約手付か違約手付か)や解除期限を契約前にチェックしておきましょう。
【まとめ】
不動産売買は専門用語や手続きが多く、どうしても複雑になりがちです。契約書や説明資料をしっかり確認し、少しでも不安があれば宅建士や弁護士に相談することで大きなトラブルを防げます。安心・安全な取引で、新しい生活を気持ちよくスタートしましょう!

こんにちは。
今回は、愛媛県松山市にある不動産会社の数や特徴について、最新の情報をもとにご紹介します。
「不動産の売却や相続、住み替えを考えているけれど、どこに相談すればいいか分からない…」という方にも参考になる内容です。
令和5年(2023年)時点のデータによると、愛媛県全体の宅地建物取引業者(いわゆる不動産会社)の
登録数は約1,200社。(※ちなみに愛媛県全体のコンビニエンスストアの数は344店舗とされています。)
そのうち、松山市に本店や営業所を置いている不動産会社は約400〜450社程度と推定されています。
※出典:国土交通省「宅地建物取引業者名簿」などをもとにした概算です。
この中には、売買・賃貸仲介はもちろん、相続対策、空き家管理、土地活用コンサルティングなど、
幅広い業務を行う会社が含まれています。
松山市の不動産市場には、地域ごとに異なるニーズがあります。
商業地に近く、投資用不動産や事業用物件の取引が多い
ワンルームや学生向け賃貸も活発
戸建て住宅や土地分譲が主力
自然環境が良く、定住・子育て世代に人気
古民家再生やリノベーション物件のニーズ
空き家バンクを活用した移住・定住の取り組みも進行中
松山市の不動産会社は、大手だけでなく地域に根ざした中小企業が非常に多いのが特徴です。
特に以下のようなポイントで評価されています。
・地域の土地勘があり、相場感や取引実績が豊富
・顧客との距離が近く、柔軟な対応や親身な相談が可能
・相続・空き家対策など**“不動産+α”の提案**ができる
・空き家バンク登録業者や、オンライン相談対応業者も増加中

不動産の売買・賃貸だけでなく、相続、資産活用、空き家管理まで…
松山市の不動産会社は、まさに「暮らしの相談所」として地域に貢献しています。
当社では、「プロパンガス」「リフォーム」「不動産」を中心に地域密着型で地域の皆様に愛される企業を目指しております。
不動産でお悩みの方は、まずは当社に相談してみてはいかがでしょうか?
※ ご質問やご相談があれば、お問い合わせフォームからお気軽にどうぞ!

こんにちは!
テレビやネットで「日本の人口が減ってる」「少子高齢化が進んでる」ってよく聞くけど、
それが自分の暮らしや地域にどう関わってくるのか、実感が湧かない方も多いかもしれません。
でも、実はそれって、私たちの住む愛媛県にも大きな影響を与えているんです。
◆ 愛媛県でも人口がどんどん減っている?
実は愛媛県の人口、1995年頃をピークにずっと減少しているんです。
特に若い人たちが都会に出て行くことで、
地方の町や村では「高齢者ばかりで、若い人がいない」という状況が
どんどん増えてきています。
私の地元でも、昔は子どもたちで賑わっていた運動会や夏祭りが、
今はほとんど開催されなくなった…なんて話をよく聞きます。
◆ 人が減ると、何が起きるの?
人口が減ると、
•地元のお店が閉まる
•学校や病院が統廃合される
•交通の便が悪くなる
•地域の伝統行事やお祭りがなくなる
など、暮らしに直結する問題がたくさん出てきます。さらに、働く人が減ることで、
地元の農業や漁業、製造業など、 地域を支えてきた産業も厳しくなっていくんです。
◆ それでも、希望はある。
愛媛県では今、いろんな前向きな取り組みが始まっています。
例えば…
•移住・定住支援:都会からの移住者を歓迎する制度や、空き家の活用などが進んでいます。
•子育て支援の充実:子どもを安心して育てられる環境づくりにも力を入れています。
•観光や地場産業の活性化:道後温泉やしまなみ海道など、
愛媛の魅力を活かして交流人口を増やす取り組みにも力を入れています。
実際に、東京や大阪から移住してきて「愛媛って暮らしやすい!」と感じる人たちも増えている
みたいですよ。

◆ 私たちにできること
人口減少は、国や県だけの問題じゃありません。
地域の未来を守るには、私たち一人ひとりが「地元をどうしたいか」を考えて、
小さな行動を起こしていくことが大事だと思います。
•地元の行事に参加してみる
•地元で働く・暮らす選択肢を考えてみる
•愛媛の魅力をSNSなどで発信する
そんな「小さな一歩」が、きっと地域の元気につながるはずです。
◆ 最後に
人口が減っていく時代。でも、それは「終わり」じゃなくて、「新しいカタチへの始まり」
かもしれません。
人が少なくなっても、心豊かに、つながりを大切に暮らせる地域を、
みんなでつくっていけたらいいですよね。
これからの愛媛県を、いっしょに考えていきませんか?

最近、買い物に行って感じることは「あれっ?値上げ?」
私はコンビニによく行き、コーヒーをよく買うのですが
近い過去に1杯100円だったコーヒーが今日は1杯140円でした。
しかも、1杯のコーヒーの量が減っているような気がします。

物価上昇は正直きついのですが、果たして「悪」ばかりなのでしょうか。
「悪い影響」
・購買意欲が低下し、節約をしてモノを買わなくなる。
・企業は利益が出せず、賃金を上げる余裕もなくなります。
・家計が圧迫される。
「良い影響」
・経済活動が盛り上がり、企業の収益性が向上する。
・雇用増加や賃金上昇につながる。
「今」は辛抱の時かもです。
みんなで手を取りあってがんばっていきましょい!!!

新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。
さて、2025年がスタートしました。
2025年に予定されている行事を調べてみました。
・大阪で2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)が開催予定(4月~10月)
また2025年に節目を迎える出来事も調べてみました。
・福知山脱線事故から20年。
・兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)から30年。
・日本航空123便墜落事故(航空機単独事故では世界最悪)から40年。
過去を振り返り、未来に希望を持って、日々精進していきたいと思います。
本年も「ワンズ・ホーム株式会社」をどうぞよろしくお願い致します。

JR松山駅周辺の線路の高架化が完成し、新しい駅舎が9月29日に開業しました。実に71年ぶりの全面刷新だそうです。
駅構内の天井は愛媛産のスギやヒノキで覆われ、トイレのタイルには砥部焼が使われるなど、
あちこちに愛媛の玄関口らしいデザインが施されています。

1階に設けられた商業エリア。 「だんだん通り」

菓子や伝統工芸などを扱う土産物店や、愛媛の食材を使った飲食店などがオープンしております。
街を東西に分断していた線路が高架化され、新たに設けられた西口から東側まで通り抜けできるようになりました。

こんにちは。
今回はお客様からよくご質問頂く中から
『媒介契約(ばいかいけいやく)』について解説させて頂きます。
よく誤解を頂くのですが、
『売買契約(ばいばいけいやく)』と
『媒介契約(ばいかいけいやく)』
は契約内容が異なります。
『売買契約(ばいばいけいやく)』とは???
売主と買主が確定しており、両者間において、目的物の売買を行う契約です。
不動産売買を例としますと、
確定した売主と確定した買主間で対象となる「不動産」を
価格〇〇万円で、〇〇年〇〇月〇〇日までに、
売主は買主に「不動産」を引渡し、買主は売主に「金銭」を支払いものです。
では
『媒介契約(ばいかい契約)』とは??
不動産売買を例としますと、
①売却したい「不動産」を仲介してほしい「不動産業者」へ依頼する契約
②購入したい「不動産」を仲介してほしい「不動産業者」へ依頼する契約
となります。
①の場合、不動産業者は
売却査定や物件調査ならびに売物件として売り出す業務などを行います。
〇〇万円で売出し、購入者が見つかり、売買が成立した時は仲介手数料を依頼者から
受け取ることになります。
②の場合、不動産業者は
購入したい物件の条件の聞き取り、その条件に当てはまる物件の探索と依頼者への物件提案
検討物件の物件調査や住宅ローンのご相談受けなどが主な業務となります。
購入物件が見つかり、売買が成立した時は仲介手数料を依頼者から受け取ることになります。
通常は『媒介契約(ばいかいけいやく)』ならびに『売買契約(ばいばいけいやく)』とも
書面を取り交わすことがほとんどで「言った」「言わない」といったトラブルを
回避することにもなります。
不動産の取引は『トラブル』がつきものです。いかがでしたか?
不動産売買のご相談はぜひ私ども、『ワンズ・ホーム株式会社』におまかせ下さい。

お客様一人ひとりの想いに寄り添い、快適な住まいをご提案します
ワンズ・ホームのスペシャリスト集団が、あなたの想いの実現に向けて誠心誠意サポートいたします