コンパクトにたためるエコバッグは、帰り道の買い物や予定外の買い物の際にも活躍してくれる優れもの。
最近は、レジ袋が有料のスーパーも多いので、常に1つ持っておけばレジ袋代を節約することもできちゃいます。
また、保冷機能付きのものから、レジかごに取り付けられる便利なタイプまで、種類も豊富。
用途に合わせて選べば、面倒な買い物もスムーズに済ますことができますよ。
デザインも豊富なので、自分の好みに合わせて好きなものを選べるのも嬉しいポイント。
人気ブランドのアイテムなら、買い物の気分だってぐっと上がること間違いなし。これまでは、エコバッグにこだわっていなかったという方も、
ぜひ本記事をきっかけにお気に入りのエコバッグを探してみてはいかがでしょうか。
エコバッグの選び方
ここからは、エコバッグの選び方を解説していきます。ぜひ参考に、自分にあったアイテムを探してみてくださいね。
用途に合わせて形を選ぼう
エコバッグは、レジ袋型・トートバッグ型・レジかご型・リュック型の4タイプがあります。
用途や持ちやすさに合わせて、使いやすい形を選びましょう。
カバンの中に入れておくなら、軽くてコンパクトな「レジ袋型」
常に鞄の中に入れて持ち歩くなら、レジ袋型がおすすめ。
ナイロンやポリエステル素材を採用しているものを選べば、軽量かつコンパクトにたたむことができるので、鞄に入れておいても重さを感じません。
水や汚れにも強いので、キャンプやピクニックなどの買い出しにもぴったりですよ。
1,000円以下のリーズナブルな商品もあり、レジ袋代の「元」を取りやすいのも魅力です。ただし、素材が薄い分荷物が重くなると破れる可能性も。
1回の買い物が多い際には注意が必要です。あくまでも、ちょっとした買い物や、帰り道の買い物用ということを覚えておきましょう。
耐久力◎で持ちやすい「トートバッグ型」。
普段使いと兼用できるものをお探しなら、トートバッグ型がおすすめ。
カジュアルな印象なので、お出かけに使って、そのまま帰りに買い物したものを入れて持って帰るなんてこともできちゃいますよ。
キャンバス生地で作られているものは、耐久性◎。重めの荷物でも肩にかけて持てるので、持ち運びやすいのも嬉しいポイントです。
ただし、水や汚れに弱い点は注意。生物は汁がこぼれないよう、小さいビニール袋などに入れる必要があることを覚えておきましょう。
袋詰めの手間が省ける「レジかご型」は、スーパーでの買い出し用に
スーパーで大量に買い出しをするなら、レジかご型が最適。かごにセットすれば、レジを通す時にそのまま入れてもらえるので、
袋詰めをする手間が省けます。大容量で底が広いので、食品がつぶれたり、汁がこぼれる心配もありません。
ただし、大きめサイズが多いので、折り畳んでもある程度のサイズになってしまう点は難点。常に持ち歩くには、邪魔と感じることもありそうです。
あくまでも、買い物デー専用として使うのがおすすめですよ。
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