ワンズ・ホーム株式会社

スタッフブログ
STAFF BLOG

2020年11月

トイレ改修工事を検討している方は必見です!

8月頃に年度予算に達した為、受付終了していた節水型トイレ改修助成制度が10月より追加募集を開始しています。

※工事対象者は松山市に住宅を所有し、その住宅に住んでいる人になるのでご注意を。

 

補助金のおさらいをします。

既存の水洗トイレを節水型トイレに取替をし工事前後で洗浄水量(大)が1.0L以上減少すれば対象工事となります。

助成金額

1台のみの改修

洗浄水量(大):4.0L~6.5L以下のトイレの場合は15,000円

洗浄水量(大):4L以下のトイレの場合は25,000円

2台以上の改修

洗浄水量(大):6.5L以下のトイレであれば水量・台数に関わらず30,000円

住民票や完納証明書など市役所や支所で必要書類を取得していただければ、あとは弊社にて申請代行することも出来ます。

下記は松山市の案内のチラシになります。

松山市節水型トイレ改修助成金制度チラシ 表

松山市節水型トイレ改修助成金制度チラシ 裏

 

ちなみに和式トイレから

洋式トイレに変えても対象になります。

快適な生活を上手く補助金を活用して手に入れませんか?

予算には限りがあるので検討されている方はお早めに。

category : 藤川 亮 | posted at 2020.11.27

リフォーム後のシュミレーション!

リフォームを考えているお施主様は様々な不安や悩みを抱えています。 

 

・「価格」いくらかかるのか?

・「完成イメージ」どんな風になるのか?

・「すぐに」分からないことが多くて不安! etc.....

 

 

そんなお困り事を一発で解決するために当社ではITモバイル技術(K-engin リフォームアクセル)ipadを使って水廻り商品では、システムキッチン、システムバス、洗面化粧台、トイレの取替等、また間取り変更やクロス貼替、フローリングの上張り工事などリフォームアクセルで作成し3D空間からボタン1つで360°パノラマ画像を作成し、よりリアルな画像でリフォーム後のイメージが湧きます。

 

 

実際にリフォームアクセルを使って完成後のイメージを作成しご納得されてから着工致しました。

 

 

リフォームアクセルにて完成後のイメージを作成しました。(システムキッチン、クロスの柄、フローリング、照明)

 

 

 

リフォーム完成後です。

 

より具体的なリフォーム後のイメージをその場で体験でき、おおよその見積金額もお伝えすることが出来ます。リフォームを考えているけど、どこに相談してよいのか分からない。予算面や本当に信用出来る業者なのか不安。そういった悩みがあるかと思います。当社の経営理念は「誠を以ってお客様に接する」です。住まいに関するどんな小さな悩みでもご相談して頂けたらと思います。

 

 

 

 

 

category : 谷岡 耕治 | posted at 2020.11.21

体温を上げて免疫力アップ

自分の平熱を知っていますか? 健康的な人の平熱は36.5~37.1度。
実は今、36度以下という「低体温」の人が増えているとか。「低体温」は免疫細胞と大きなかかわりがあり、放置するとさまざまな病気やがんまでも発症してしまうことがあるそうです。

体温が下がると免疫力は低下する

低体温がなぜよくないとされるのでしょうか。

体温が上がると血液の流れがよくなり免疫力が高まります。
血液は私たちの体を構成する約60兆個もの細胞に栄養と酸素を送り届け、かわりに老廃物を持ち帰る働きをしています。その血液の中に、免疫機能を持った白血球が存在し、その白血球が体の中をめぐることで、体の中の異物をパトロールしているのです。

つまり体温が下がると血流が悪くなり、免疫力も低下し、体内に異物を発見しても、素早く駆除してくれる白血球を集めにくくなり、ウイルスや細菌に負けて発病しやすくなってしまいます。

白血球は、これら外界からのウイルスや細菌だけでなく、がん細胞が体の中にできるたびに、免疫細胞が攻撃をして死滅させてくれています。
実は健康な人でもがん細胞は1日に5000個もできています。その1つでも免疫という監視システムをかいくぐって生き残ると、1個が2個、2個が4個、4個が8個と倍々ゲームのように増えていき、やがてはがんに姿をかえてしまうのです。

健康を維持してくれる免疫力は体温が下がると低下することがわかっています。単純に計算すると、免疫力が30%低下すれば、1日に1500個近くのがん細胞が、免疫システムから見逃されて増殖していく可能性があります。体温が正常に保たれていれば、これらの免疫システムが正常に働いてくれて、健康が保たれているということになります。

まずは、自分の平熱を知り、低体温を克服して、血流をよくしておくことが、免疫力向上につながるのです。

自分の平熱を知るには、3~4日間、朝・昼・夜の体温を測って平均を出します。
50年前の日本人の平均は36.89度。現在の平均は36.20度。さて、あなたの平熱は?

現代人に多い「低体温」の原因は筋肉量の低下

低体温の原因の9割は筋肉量の低下と考えられます。
50年前と今では日本人の体温の平均は0.7度近く下がっています。
その理由の1つとして、現在のライフスタイルが、明らかな運動不足になっていることが挙げられます。家事ひとつをとっても、50年前はすべて手作業で掃除、洗濯、料理などを行い、その上で畑仕事をするなど、日常的な運動量が大変多かったのです。それに比べ、現代の生活では、乗り物や家電の充実によって日常生活における運動量は低下しています。

運動量の低下にともなって、筋肉量が減少します。筋肉は人体最大の熱産生器官ですから、筋肉が少なくなると、体温も下がり、基礎代謝も下がります。基礎代謝とはじっとしているときでも体内でエネルギーを消費していること。基礎代謝が落ちれば、エネルギーが消費されにくくなって、内臓脂肪が増加してしまうのです。

この内臓脂肪組織から、20種類以上の悪玉ホルモン(アディポサイトカイン)が分泌されていることがわかっています。これらが血管に炎症をもたらすことにより血栓を作りやすくなったり、インスリンの働きを弱めてしまうことにより、がんや高血圧、糖尿病の元凶となることが解明されています。
加齢とともに基礎代謝は落ちていきますから、筋肉量を増やすことはあらゆる病気対策に必要なのです。

筋肉量の減少以外では、運動不足に加えて、エアコン生活によって汗をかきにくい環境であることも低体温の原因と考えられています。脳の視床下部にある体温中枢を刺激する機会が失われると、体温を調整するための発汗中枢が作動しなくなり、低体温になります。

また、人間関係や経済面の問題、家族問題など、生きていく上で生じるストレスは50年前より複雑化しています。ストレスによって分泌するホルモンは、筋肉を分解することによってストレスを緩和するために、ストレスが強いと筋肉をやせさせてしまい、その結果、低体温を招くということもあります。

何といっても筋肉量の低下が低体温の最大の原因ですから、今日からでも筋肉量を増やす生活を習慣にしてください。

体温アップ健康法(1)

1日30分必ず歩く

加齢による筋肉の減少率はで諸説ありますが年間で約1%。しかし、1日中動かないでいると、1日で0.5%もの筋肉が失われます。ということはたった2日間で1年分の筋肉を失ってしまう計算になります。
また、宇宙飛行士も無重力空間でたった数日間過ごすだけで、地球に帰還したときには筋肉が衰えてしまい、歩くこともできなくなってしまうといいます(最近では、筋肉量維持のため、宇宙空間でもマシンを使ってトレーニングを行っています)。

筋肉を維持するためには、毎日の生活で適度な負荷をかけ続けることが必要なのです。人間の筋肉の7割は下半身にありますので、「歩く」ということが、効率よく筋肉を鍛えることになります。

  • 1日30分歩く

毎日続けられることが大事ですから、通勤では1駅歩いて電車に乗る、毎朝の犬の散歩を続ける、買い物のときにはバスに乗らないなど、無理なく続けられる方法を考えましょう。続けて30分歩くことができない場合は15分を2回に分けたり、10分を3回に分けたりしてもよいでしょう。
毎日続ければ、必ず3ヶ月後には成果が出ます。

  • 朝のウォーキングのすすめ

「歩く」ことに慣れてきたら、ウォーキングを習慣にしましょう。
雨の日も風の日も毎日30分。体温の一番低い朝におこなうことで、0.7~1度体温が上昇します。毎朝、一気に体温を高めることで1日の体調がよくなり、30分の有酸素運動で毎日8gの内臓脂肪を減らすこともできます。

体温アップ健康法(2)

体温を1日1度上げる生活

体を冷やさないで温める生活をすることで免疫力が活性化します。齊藤先生おすすめの生活習慣をご紹介します。

  • 入浴

1日1回、お風呂に入って体温を1度上げます。朝でも夜でも自分の生活リズムに合わせて入浴しましょう。湯船に10分程度つかれば、大体体温が1度くらい上がります。大切なのは毎日続けることです。
最近はシャワーで済ませる人も多いようですが、必ず湯船につかりましょう。5分でも10分でもかまいません。

  • スクワット

ふくらはぎや太もも、腰の筋肉を一度に鍛えることができるスクワットもおすすめです。下半身の脂肪が落ちるとともに、必要な筋肉がつくので、引き締まった下半身をつくりながら血行を改善できます。
入浴後に行えば、入浴と運動で体温を上げることにより、眠りやすくなるという効果もあります。

  • 白湯を飲む

朝は1日の中で最も体温が低い状態なので、冷たい水を飲むと体温が下がりすぎてしまいます。冷たい水ではなく白湯を飲みましょう。夜寝る前にも白湯を飲むことで体が温まります。

体温を上げるとこんなによいことが!

・基礎代謝が上がり、太りにくい体に
・ストレスに強く、病気になりにくい健康な体に
・新陳代謝が活発になり細胞レベルから若々しくアンチエイジングに
・エネルギーを消費する体になり、内臓脂肪の解消につながりメタボ対策に
・血行がよくなり血液量が増え、細胞に十分な酸素と栄養が供給される
・骨そしょう症の予防に
・腸のぜん動運動が活発になり、便秘や大腸がんの予防に
・脳の血行がよくなり、記憶力低下や認知症の予防に

category : お知らせ | posted at 2020.11.13

寒くても換気しましょう

皆様、こんにちは!

気付くとあっという間に、もう11月ですね。

入社して1年が過ぎようとしています。本当に1年経つのが早く感じます。

 

 

さて、この時期となるとインフルエンザの流行が気になってきますね。

コロナも未だ終息しておらず、感染予防は徹底して行う必要があります。

特にこれからの季節は換気回数が減ってくるかと思います。

寒いのを我慢してでも換気をしてコロナにもインフルエンザにもかからないよう

手洗い・うがい・消毒等の予防をしていきましょう!

 

category : お知らせ | posted at 2020.11.7
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