今日、12月25日はクリスマスですね
皆様は、クリスマスプレゼントに何お願いしましたか?
私は、電気カーペットをおねだりする予定です!
クリスマスといえば、クリスマスツリーやサンタ、ケーキに続き、七面鳥の丸焼きをイメージしますよね?
なぜ、クリスマスといえば七面鳥なのか、七面鳥をたべるようになったのはなぜなのでしょうか?
七面鳥を食べる風習の始まりは、イギリスからアメリカへと渡った移住民と先住民であるインディアンとの交流が始まりだと言われています。
新しい土地を求めて、イギリスから移住民が渡ってきた年の冬は、寒さが厳しく、イギリスから持ってきた作物もうまく育ちませんでした。そのため、食料も底をついてしまい多くの犠牲者が出る悲惨なものだったそうです。
そんな移住の民を救ってくれたのが、先住民のインディアンでした。
イギリス人達が苦しむ様子を心配して、アメリカの地で生き抜くために、とうもろこし等の作物の種や野生の七面鳥、衣類などを提供してくれたのです。その上、作物作り方や冬の越し方なども教えてくれたのでした。
移住民たちはその贈り物や知恵のおかげで生き延びることができました。
無事に冬を越すことができ、翌年の秋には、インディアンたちのお陰で、作物が十分に収穫できるようになりました。
そこで感謝の気持ちを込めて、インディアンたちを宴の席に招待し、3日に及ぶおもてなしをおこないました。
そのおもてなしの料理のひとつが七面鳥だったのです。
このことから、「七面鳥=お祝い」というイメージが定着しはじめ、お祝いや感謝祭りには、七面鳥が食べられるようになったといわれています。
では、なぜ日本では七面鳥ではなくチキンを食べる風習なのでしょうか?
これには諸説ありますが、一つ目は、七面鳥がなかなか手に入らず、あまりポピュラーな食べ物ではないということ。
二つ目に、七面鳥が手に入ったとしても、丸焼きに出来る大きさのオーブンが各家庭にないということ。
この2つが代表的な理由であるとされています。
他にも、ケンタッキーフライドチキンが、自社の宣伝のために、''アメリカでは、クリスマスに七面鳥を食べる!日本もクリスマスにチキンを食べよう!''とうたったことも影響しているのではないかと言われています。
ちなみに、、、私も七面鳥を食べたことがないので、1度食べてみたいです。
それから、七面鳥の丸焼きが出来るような大きなオーブンが置ける家に住んでみたいです。
皆様も、こんな家に住みたい!こんな立地がいい!今の家のここをこうしてほしい!そんなご要望がございましたら、一度、お話お聞かせください。ご希望にそったプランをご提供させていただきます。
今年も、残すところ1週間を切りました。
2020年は、皆様にとってどんな1年だったでしょうか?
コロナで制限の多かった年だったかもしれません。
ですが、こんな時期だからこそ、自分の事も、周りにいてくれる人たちの事も大切にしたいですね。
皆様も、お身体には十分に気をつけて、よい年末をお過ごしください。
お客様一人ひとりの想いに寄り添い、快適な住まいをご提案します
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