昨年11月に2級建築施工管理技士の検定試験を受験してきました。
まず2級建築施工管理技士とは、鉄筋工事や木工事などの建築工事の施工計画を作成したり、工事現場の工程管理や品質管理、周辺の安全管理などを行うために必要な資格です。
また2級建築施工管理技士は、建設業法で定められた一般建設業の許可を受けている建設業者の営業所や工事現場における、専任の技術者及び主任技術者となることが認められています。
試験は全問マークシートの学科試験、自由記述の実地試験の2つありそれぞれ正答率60%以上で合格となります。
学科試験の正答率が60%以上ないと実地試験の採点をしてもらませんのでまずは学科試験をパスしないと前に進みません。
※令和3年度からは1次検定、2次検定と名称と出題内容が変わるみたいです。
1/29にネットにて結果発表がありました。
私の受験番号はこちら
自分の番号があるかないか緊張の瞬間
ありました!!
無事合格していました。
後日合格通知書が届きました。
合格証明書の申請が終わり証明書が届いたら晴れて資格取得となります。
昨年度も受験したのですが学科試験で1点足らず不合格で悔しい想いをしたので今回はリベンジすることが出来ました。
次は1級建築施工管理技士を目指します。
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