全国的に例年より早く桜が咲いています。
しかし今週末は雨なのでこれで見納めになるかもしれませんね。
また、松山市でも新たな新型コロナウイルスの感染者が増えてきて第4波の入口か?と言われています。
1日毎に世の中が変化しているので柔軟に対応していきましょう。
さて、前回の続きとなります。
藤川の前回のブログはコチラ。
ようやく2級建築施工管理技士の合格証明書が届き晴れて2級建築施工管理技士になることが出来ました。
実務経験が足りないので一次試験(学科試験)のみの受験となりますが次は1級建築施工管理技士に挑戦します。
※来年度から制度が変わり一次試験を合格すれば1級建築施工管理技士補になれます。また、技士補になれば次回の試験からは二次試験(実地試験)のみとなります。
Q. エコジョーズって何ですか?
A.「エコジョーズ」とは、少ないガス量で効率よくお湯を沸かす省エネ性の高い給湯器です。
効率がアップすると、ガスの消費量が少なく済むので、環境にやさしく、ガス料金の節約にもつながります。
家庭で消費されるエネルギー量をご存知ですか?
実は、約1/4が給湯に使われているのです。
毎日使うお湯だからこそ、給湯器は省エネ性にこだわって選びたいもの。
リンナイのエコジョーズは、お湯を使うときはもちろん、使っていないときの消費電力も、従来の1/5※以下で、ダブルECO。環境に配慮し、おサイフにやさしい給湯器なのです。
A.今までの給湯器と違って、排気熱を上手に活用しているからです。
エコジョーズでは、今まで使わずに捨てられていた排気熱を有効に利用して、あらかじめ水を温めます。
そのため従来よりも少ないガス消費量で、効率よくお湯が沸かせるのです。
Q. どれくらい家計におトクなの?
A.年間で、約18,100円のガス代節約になります!
高効率でお湯を沸かせると、ガス消費量は少なくなります。つまり、その分ガス料金も安くなるということ!
本体価格だけでなく、ランニングコストも比較して給湯器を選びましょう。
とうとう不動産売買でもオンラインでの重要事項説明(IT重説)・契約を行う時代がやってきそうです!
IT重説とは、テレビ会議などのITを活用して行う、重要事項説明のことです。
従来は宅地建物取引士自らが対面で説明を行わなければならないことになっています。
賃貸ではIT重説を2017年10月1日から運用を開始しています。
パソコンやテレビなどの端末を利用して、対面と同様に説明や質疑応答が行える双方向性のある環境であれば、自宅などにいながら、
重要事項説明を受けられるようになりました。
国土交通省が2020年10月12日、不動産売買時の重用事項説明についても、テレビ電話など非対面でも可能とする方針を決めました。
2020年度内に社会実験の結果を取りまとめた上で、運用指針を改正すると報じられました。
国土交通省が挙げているIT重説のメリットは大きく4つ。
・遠隔地の顧客の移動や費用等の負担軽減
・重説実施の日程調整の幅の拡大
・顧客がリラックスした環境下での重説実施
・来店困難な場合でも本人への説明が可能
不動産売買の「IT重説」は2月中に社会実験用のガイドラインを作成。
3月から参加事業者を募集し実験を開始するとのことです。。。
実際に、松山市内の不動産売買で「IT重説」が本格的に運用されるのは
もう少し先になるでしょうが、「アナログな業界」と言われてきた不動産業界も、デジタル化がますます促進されることは必至です。
日常生活において毎日、手や顔を洗ったり、料理の時やお風呂に入る時に水が必要です。その水が出る水栓(水栓金具)について説明します。水栓金具には単水栓と混合水栓の2種類があります。
単水栓
水またはお湯だけが出る水栓(一つのハンドル操作で、一つの吐水口から水またはお湯が出ます)
2ハンドル水栓
一台で水もお湯も両方出る水栓(水とお湯を水栓金具で混合して流量と温度を調節します。)
シングルレバー式水栓
レバータイプのハンドルを、上下左右に動かすことで、ハンドルに連動したカートリッジの塾棒をコントロールし、カートリッジ内部でお湯と水の流量、温度を調整することが出来ます。主に作業頻度の多いキッチンで使用されます。
サーモスタット式水栓
温度調整と吐水、止水の操作が別々にコントロールできる水栓です。温度や水圧の変化があっても、ほぼ一定の温度で吐水する機能が付いています。主にシャワーの付いたタイプがお風呂で使用されています。
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