宅建試験の実施回数は年1回です。
例年10月の第3日曜日に全国の都道府県で実施され、合格発表は11月の最終水曜日または12月の第1水曜日となっています。
申し込みは例年7月からはじまりますので、忘れのないように注意しましょう。
宅建試験に合格するまでの平均受験回数は約2回です。
ただし、40%以上の方が1回の受験で合格しており、あくまで平均回数が2回となります。
なお、2回目で合格した方が約30%、3回目で合格した方が約10%となっており、3回目までの試験で合格した方が、90%を占めています。
原則として、毎年6月の第1金曜日に試験概要が発表されていますが、例年どおりにいくと以下の日程になる見込みです。
試験日時
令和3年10月17日(日)13時~15時(2時間)
※試験当日は、注意事項の説明がありますので、12時30分までに着席。
※途中退出はできません。途中退出した場合は、危険または不正受験とみなされます。
※試験日が変更になる可能性がありますので、必ず試験実施団体ホームページでご確認ください。
合格までのスケジュール
例年の予定から、令和3年の宅建試験(宅地建物取引士資格試験)の、試験案内から合格発表までのスケジュールを紹介します。
試験案内の掲載・ 配布 |
【インターネット】 令和3年7月1日(木)9時30分~7月15日(木)21時59分まで 【郵送】 令和3年7月1日(木)7月31日(土)まで |
受験申込の受付 | 【インターネット】 令和3年7月1日(木)9時30分~7月15日(木)21時59分まで 【郵送】 令和3年7月1日(木)7月31日(土)まで |
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受験票発送日 | 令和3年9月28日(火)に郵送にて発送 |
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試験日 | 令和3年10月17日(日) |
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合格発表 | 令和3年12月1日(水) |
※日程が変更になる可能性がありますので、必ず 試験実施団体ホームページでご確認ください。 |
受験資格
宅建試験(宅地建物取引士資格試験)に、受験資格はありません。
年齢・性別・国籍の制限もありませんので、どなたでも受験できます。
試験会場
宅建試験は、全国の都道府県で実施されます。
試験地は、原則として住民登録している都道府県が会場となり、試験会場は受験票に記載されています。
学生や単身赴任等の事情で、住民登録とは別のところに住んでいる場合、今住んでいる都道府県で受験することができます。
同じ都道府県内に複数会場ある場合は、先着順で指定することができます。
ただし、インターネットからの申込に限ります。
受験手数料
7,000円
※受験手数料は、消費税及び地方消費税は非課税です。
申込方法
「インターネット」または「郵送」で行います。
合格発表
令和3年12月1日(水)
午前9時30分からホームページで発表
試験形式
四肢択一式によるマークシート形式です。
※問題数:50問。試験時間:2時間。
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