もうすぐみんな大好きクリスマスですね♪
街のイルミネーションやお店でかかっているクリスマスソングにわくわく、そわそわする季節ですね!
今回は、個人的に気になっていた「クリスマスプレゼントをなぜ靴下にいれるの??」について調べてみました。
サンタクロースの起源は、4世紀ごろに現トルコで司教だった聖ニコラスさんだと言われているそうです。
現地では「聖」を「セント」というので、「セント・ニコラス」が、うにゃうにゃっとなり「サンタクロース」と呼ばれるようになったとか…
その聖ニコラウスさんは、日頃から困った人や貧しい人を助け歩いた慈悲深い人物であったようです。
ある日、聖ニコラウスは、貧しさのあまりに三人の娘を売り飛ばすことを考えている一家の存在を知ります。
そして真夜中にその家を訪れ、金貨を投げ入れたのだそうです。
そのとき暖炉には靴下がさげられており、金貨がちょうどその靴下の中に入っていた、ということから、
「サンタクロースが真夜中にプレゼントを靴下に入れていく」、という習慣ができたみたいです。
今でこそ、クリスマスのプレゼントは意味がまったく違いますが、大元は、そんな人助けの伝説だったのですね!
みなさん、楽しいクリスマスをお過ごしください!
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