お隣の金城産業の
スキットした建物が間もなく完成します。
ECO RE Mine
やはり環境にやさしく考慮した内容になるのだと思います。
4月も後半に差し掛かり過ごしやすい気候となりました。
過ごしやすい時期がしばらく続いて欲しいですね。
さて、タイトルにもありますリフォーム補助金とは、
『令和6年度 松山市わが家のリフォーム応援事業』です。
先日、松山市役所の広報やホームページにて告知されましたので案内します。
ここ数年は補助金の内容に大きな変化はなかったのですが、今回は変更点がいくつかあります。
それぞれ前年度との違いを説明します。
①募集金額
前年度までは第1期の募集枠が1億円、第2期の募集枠が5,000万円だったのに対して
今年度は第1期の募集枠が8,000万円、第2期の募集枠が4,000万円と少なくなりました。
また、令和元年度以降に「わが家のリフォーム応援事業」に基づく補助金の交付を受けている方は
申請することができないので注意してください。
②補助対象住宅
前年度から4と5が追加され着工年数や築年数の条件が加わりました。
③補助対象工事
前年度は基本工事(税抜50万円以上)と住環境向上工事の合算だったのですが、
今年度は基本工事なしで補助を受けることが可能となりました。
※補助対象工事と補助対象外工事があるので注意してください。
(補助対象工事になる例)
壁紙の貼替、塗替
ユニットバス取替
システムキッチン取替など
(補助対象工事にならない例)
エアコン、照明器具など家電製品の設置工事
白蟻駆除など消毒、薬剤散布
太陽光発電システムの設置
他の松山市の補助金を用いた工事など
④補助金額
前年度は補助対象工事×10%(上限30万円)+加算額だったのですが、
今年度は上限が20万円となりました。
以上が大まかな変更点になります。
昨年度まであった基本工事(必須工事)がなくなり例年より容易に申請することが可能になったので多数の申し込みが予想されます。
申し込み多数で募集枠を超えた場合は抽選となります。
ご自身で行うと面倒な申請手続きなど当社が代行しますので、お気軽にお問い合わせください。
江戸時代の国学者、本居宣長が詠んだ有名な歌に、
「江戸敷島の大和心を人問はば 朝日に匂ふ山桜花」というのがあります。
――清々しい朝の大気のなか、山桜の花が朝日を浴びて眠りから覚め、あたり一面に香りを漂わせている。
日本人ならずとも、心を動かされる光景のように思われます。
しかし、必ずしもそうとは言えないようです。
外国人に日本語を教えている友人によれば、西アフリカの或る国から来た留学生と歩いていたとき、通りがかった家の満開の桜があまりに見事で「きれいだ!」と思わず声をあげたが、留学生は反応しなかったという。不思議に思い、なぜ感動しないのかと尋ねたところ、「だって、食べられないんでしょう」という答えが返ってきたそうです。
日本人にとっては驚きですが、おそらく、これは食用になるかならないかという以前に、淡いピンク色の花に魅力を感じなかったということかもしれません。
限りなく青い空の下に広がる、黒に近い褐色の大地。そこに降り注ぐ強烈な陽光。そうした環境下では、花も、衣服も、原色以外では存在を主張することができません。大気も乾燥しているので、桜のような淡い色の花々はどうしても目立たない存在になってしまいがちというわけです。
だから、アフリカなどではとくに鮮やかな原色の花が好まれます。
そうして考えると、桜色に代表されるパステルカラーの淡い色彩を愛でる理由には、日本独特の気候の影響があるかもしれません。自然との接し方・感じ方には個人差がありますが、民族間となると、そこにはさらに大きな差が出てきそうです。
高い湿気を含んだ日本の重々しい空気のなかでは、原色は逆にうるさく感じられます。
何事にもあいまいさや、淡さ、ぼかしを好むという日本人の心「和ごころ」は、こうした気候の影響もあって生まれたように思います。
宝飾品を例にとっても、日本の伝統的なものはサンゴや真珠、翡翠、メノウなどであり、ヨーロッパの人々が好むダイヤやエメラルド、ルビーなどとは対照的です。
或るいは、欧米人の多くは、秋に虫が奏でる羽音が雑音としか受け止められないという話も聞いたことがあります。
つまり冒頭の歌もまた、日本という環境のなかに包まれてこそ生まれた、日本人ならではの風情、和ごころと言えるでしょう。
今年も早4月となり、入学式のシーズンですね。
新入生の皆様へ心よりお喜び申し上げます!🌸
さて、日本では入学式は4月に行うのが一般的ですが、他の国では9月に行うことが多いことはご存知でしょうか。
かつて多くの国で子どもが農業の手伝いをするのが一般的でした。そのため、農作業のスケジュールに合わせて入学時期を決めていたそうです。
収穫で繁忙期の夏は学校を休みにし、少し落ち着く9月から学校を始めていました。
日本でも学校教育が始まった明治時代当初は9月入学が主流でした。
ところが、1886年に政府が会計年度を4月~3月に定めたことで、学校の運営資金調達もそれに合わせたため、小学校の入学式も4月1日とされたそうです。
また、軍隊の士官学校の入学時期が4月となったことも影響しているようです。
世界には入学式のないところもあり、アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダでは入学式を行うところがほとんどないそうです。
式がない場合は初日はクラス発表や学校生活ガイダンスを行い、翌日から通常通り授業が始まるそうです。
みなさんいつ心の準備をしているのでしょうか...
このように国によって様々ですが、日本での入学式は人生の節目に当たる行事ですよね。
今まで使っていたものは思い出の品となり、代わりに新しく始まる生活に備えいろいろなものの準備が必要になってきます。
これを機にお家の中の整理・整頓をしようと思われる方も多いのではないでしょうか?
そこで、片付けるスペースが欲しい方は物置を、通学用の自転車が増えたならサイクルポートをこの機会にご検討されてはいかがでしょうか。
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