こんにちは。
今年の1月から休日を利用して、
四国霊場八十八ヶ所巡り(通称:お遍路)に
行って参りました。
お遍路とは?
平安時代の名僧・空海(弘法大師)は四国でも修行をし、八十八ヶ所を選び四国八十八ヶ所霊場を開創されたと伝えられています。
そのお大師さまの御跡である八十八ヶ所霊場を巡礼することが遍路です。
当初は修行僧などが中心でしたが、人々の信仰(弘法大師信仰)が高まるにつれて日本全国から多くの方が遍路するようになったといわれてます。
現在では、世界中から、誰しもが一度は訪れたい霊場として発展しています。
四国八十八ヶ所
88カ所の霊場は四国4県にまたがっています。
1番から88番までを順番に並べると徳島県→高知県→愛媛県→香川県の順番になり、順番通りに廻ることを「順打ち」といいます。
88番から1番までと逆に廻ることを「逆打ち」といい、最初に逆打ちを行った伊予の国(愛媛県)の長者・河野衛門三郎の故事から、
4年に一度の閏年に「逆打ち」をすると功徳が大きいといわれています。
ということで、私自身、7年ぶり4回目の今回は香川県の88番札所「大窪寺」からスタートしました。
感じたこと
1月からスタートして、四国には「自然の宝庫」と言える『山』があり『海』があり
ホッと一息がつける場所だと感じます。
また、さまざまな「人」との出会いもあり、何回行っても、
「また行きたい!」と思えるそれがお遍路の魅力ではないかと思います。
ぜひ、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
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