ワンズ・ホーム株式会社

スタッフブログ
STAFF BLOG

2025年1月

防犯リフォームとは?

防犯リフォームとは、住宅の防犯性能を高めるために行うリフォームのことです。

空き巣や侵入盗の被害を防ぎ、安全な暮らしを実現する為に様々な対策を講じます。

主な防犯リフォームは

1.玄関ドアの強化

・ピッキング対策の為、ディンプルキーや電子錠へ変更

・二重ロック(補助錠の設置)で侵入を防ぐ

・玄関ドアの取替(防犯性の高い玄関ドア)

2.窓の防犯対策

・防犯ガラス(合わせガラス)への変更

・面格子の取付

・シャッターや雨戸の設置

・窓用補助錠の取付

3.外構やフェンスの工夫

・侵入しにくいフェンスや門扉の設置(高さやデザインを工夫)

・砂利(防犯砂利)を敷き込む

・センサーライトや防犯カメラの設置

防犯対策としては「侵入されにくい家にする」ことが最重要です。

どこからでも侵入しやすい家は特に狙われやすいので複数の対策を組み合わせることが効果的です。

防犯対策を施した家は侵入に手間が掛かるので犯行を諦める確率が高まります。

しかし、防犯リフォームをしたから大丈夫と過信には要注意です。

油断して日常の防犯意識が低下すると本末転倒です。

また、どんなに対策しても100%侵入を防げるわけではないので、日頃の施錠や近隣との連携も重要になってきます。

昨今SNSやインターネットの掲示板に仕事内容は明かさずに高額な報酬の支払いを示唆するなどして犯罪をする人を募集している

いわゆる闇バイトが横行しており、いつ降りかかってくるか分かりません。

被害に遭いにくくするには自ら対策を講じなければなりません。

防犯リフォームは長期的に家族の安心と安全を確保し暮らすための投資です。

家の状況や生活スタイルに合わせて最適な対策を選択することが大切です。

弊社では、自宅の状況に合わせた防犯リフォームを提案いたしますので、お気軽にご連絡ください。

category : 藤川 亮 | posted at 2025.1.31

ダイエットのための食事における7つの基本

ダイエットのために、食事に気を遣っている方は多いでしょう。

「脂っこいものは避けている」

「おやつや夜食は食べない」

「食べ過ぎた次の日は量を減らしている」

ダイエットを実践している方であれば、何かしら食事で気を付けているポイントはあるはずです。しかし、「なかなか瘦せられない」「瘦せてもすぐにリバウンドする」という方は少なくありません。

その原因として考えられるのは食事の「量」だけを意識していまっているケース。もちろん、食事の量は体重の増減に関わる要素ですが、量を減らすだけではダイエットを成功させることはできません。

 

①カロリーを摂り過ぎない

ダイエットの基本中の基本といえるのが、摂取カロリー<消費カロリーを維持することです。摂取カロリーが消費カロリーを上回らない限りは体重が増えることはありません。

 

②栄養バランスを整える

ダイエットはとにかく摂取カロリーを減らせばよいというものではありません。極端なカロリー制限は、生きていく上で必要な栄養を摂取できないために健康を損なう可能性があります。

 

③ 糖質を摂り過ぎない

糖質を過剰に摂取すると、食後の血糖値が急激に上がってしまいます。血糖値が上昇すると、体内では血糖値を下げるためにインスリンを分泌し、ブドウ糖が細胞内にエネルギーとして取り込まれます。余ったブドウ糖の一部が脂肪に合成され、蓄えられます。

 

④ 朝昼晩の3食を欠かさない

ダイエットのために食事を抜く方がいますが、「欠食」はダイエットにおいては本末転倒といえます。なぜなら、食事と食事の間隔が空き過ぎると、ドカ食いしやすいだけでなく、食後の血糖値が急激に上がりやすくなり、結果的に太りやすくなるからです

 

⑤タンパク質をしっかり摂る

ダイエットにおいて重要なことは瘦せることだけでなく、太りにくい体を作ること。筋肉量の低下は基礎代謝量の低下につながるので、筋肉を維持するためにもタンパク質はしっかり摂りましょう

なお、タンパク質には「動物性タンパク質(肉や魚など)」と「植物性タンパク質(大豆やきのこなど)」の2種類あるため、両方をバランス良く取り入れることも大切です。

 

⑥食べ方を工夫する

ダイエットにおいては食べるものだけでなく、「食べ方」も工夫しましょう。

例えば、「ベジファースト」と呼ばれる、食物繊維(野菜、きのこ、海藻、こんにゃく)⇒タンパク質⇒主食(炭水化物)の順で食べると、血糖値の上昇を抑えやすくなります。また、ゆっくり嚙んで食べると満腹中枢がされて、満腹感を感じやすくなります

 

⑦無理なく続ける

ダイエットは継続してこそ効果を発揮するものなので、無理なく続けられる食事を心掛けましょう。我慢のしすぎはストレスが溜まるので、ダイエットにおいては逆効果です。

モチベーションを保つために日々の記録を付けたり、息抜きに「チートデイ」を設けるなど工夫しましょう!

category : お知らせ | posted at 2025.1.24

インフルエンザ

こんにちは。

12月頃から猛威をふるっているインフルエンザですが、皆様ご体調いかがでしょうか?

そもそもインフルエンザとは、どのような病気かご存知でしょうか?

インフルエンザとは・・・

インフルエンザウイルスに感染して起こる感染症です。

インフルエンザウイルスは、A型、B型、C型、D型の4種類に分けられます。

主にヒトに流行を起こすのは、A型とB型のウイルスです。

A型はヒト以外にも、家禽(ニワトリ、アヒル、ウズラなど鳥類の家畜)、ウマ、ブタなど様々な動物に感染します。

 

【インフルエンザの症状】

インフルエンザウイルスに感染してから通常 1~3 日間ほどの潜伏期間の後、

38℃以上の発熱・頭痛・全身の倦怠感・筋関節痛などが突然現われ、咳・鼻汁などの上気道炎症状が続きます。

合併症として、高齢者では肺炎・気管支炎を起こしやすく、小児ではこれらの合併症に加えて中耳炎を起こしやすく、

気管支喘息を誘発することもあります。

インフルエンザとは

 

【インフルエンザと風邪の違い】

かぜとインフルエンザは、ココが違う! かぜ(普通感冒) インフルエンザ 発症時期 かぜ:1年を通じ散発的 インフルエンザ:冬季に流行 主な症状 かぜ:上気道症状 インフルエンザ:全身症状 症状の進行 かぜ:緩除 インフルエンザ:急激 発熱 かぜ:通常は微熱(37~38℃) インフルエンザ:高熱(38℃以上) 主症状(発熱以外) かぜ:くしゃみ、喉の痛み、鼻水・鼻づまり など インフルエンザ:咳、喉の痛み、鼻水、全身倦怠感・食欲不振、関節痛・筋肉痛・頭痛 など 原因ウイルス かぜ:ライノウイルス、コロナウイルス、アデノウイルス など インフルエンザ:インフルエンザウイルス

 

【インフルエンザ予防法】

・予防接種をうける。

・普段からウイルスが体内に入るのを防ぐ。→マスク着用、手洗い・うがいの実施

・普段から健康管理をし、十分に栄養と睡眠を取って抵抗力を高める。

・アルコールを含んだ消毒液で手を消毒する。

・咳エチケットを行う。

 

以上、インフルエンザについてでした。

まだまだ、寒い日が続きますが皆様お体ご自愛下さい!

 

category : 山根あゆな | posted at 2025.1.16

2025年スタート!!

新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。

さて、2025年がスタートしました。

2025年に予定されている行事を調べてみました。

 

・大阪で2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)が開催予定(4月~10月)

 

また2025年に節目を迎える出来事も調べてみました。

 

・福知山脱線事故から20年。

・兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)から30年。

・日本航空123便墜落事故(航空機単独事故では世界最悪)から40年。

 

過去を振り返り、未来に希望を持って、日々精進していきたいと思います。

本年も「ワンズ・ホーム株式会社」をどうぞよろしくお願い致します。

category : 近藤弘 | posted at 2025.1.10
2025年1月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

ブログ内検索

お客様一人ひとりの想いに寄り添い、快適な住まいをご提案します

ワンズ・ホームのスペシャリスト集団が、あなたの想いの実現に向けて誠心誠意サポートいたします

TVCM放映中 LINE登録