

1月に入り、寒さと乾燥が本格的になってきました。
この時期になると、
・歩くと床がきしむ
・収納の中がなんとなく臭う
・壁紙のすき間が目立ってきた
など、「大きな不具合ではないけれど気になる…」
そんな住まいの変化に気づく方が増えてきます。
今回は、冬に多い“床・収納・壁”の小さなトラブルについて、原因と対処の目安をご紹介します。
フローリングのきしみ・隙間
冬になると多いご相談のひとつが、フローリングのきしみ音や、板と板の隙間です。
よくある症状
・歩くと「ミシッ」「ギシッ」と音がする
・フローリングの継ぎ目に隙間ができた
・冬になると特に気になる

主な原因
・空気の乾燥による木材の収縮
・室内外の温度差
・経年による下地の動き
木は自然素材のため、乾燥する冬はどうしても縮みやすく、その影響で音や隙間が出ることがあります。
様子見でよいケース
・春~夏になると症状が落ち着く
・音や隙間が一時的なもの
注意したいサイン
・隙間が年々広がっている
・音が以前より大きくなってきた
このような場合は、他の原因の可能性があるので早めに一度状態を確認するのがおすすめです。

冬でも起こる収納内のカビ臭・乾燥割れ
「冬なのにカビ?」と思われる方も多いですが、実は収納内のトラブルは冬にも起こりやすいポイントです。
よくある症状
・クローゼットや押入れがカビ臭い
・収納の奥がジメっとしている
・木部に細かいヒビが見える

主な原因
・暖房による室内外の温度差
・換気不足
・収納内に湿気がこもりやすい構造
今すぐにできる対策
・定期的に扉を開けて空気を入れ替える
・物を詰め込みすぎない
・除湿剤やすのこを活用する

改善策として
・収納内への換気口の設置
・調湿効果のある内装材への変更
といった方法もあります。
冬に壁紙(ビニールクロス)の隙間が目立つ理由
冬になると、「壁紙のつなぎ目が開いてきた気がする」というご相談も増えてきます。
よくある症状
・クロスの継ぎ目が目立つ
・角に細いすき間が見える
・冬だけ気になる

主な原因
・下地材や柱の収縮
・乾燥による建物の動き
・新築・リフォーム後1~2年で出やすい現象
実はこの症状は構造上ある程度は避けられない動きのため、春になると目立たなくなるケースも多くあります。
注意が必要な場合
・すき間が年々広がっている
・触ると浮いている感じがする
こうした場合は、補修を検討した方が安心です。

まとめ
冬の乾燥や寒暖差による住まいの変化は、必ずしも「劣化」や「故障」というわけではありません。
ただし、
・毎年同じ症状が出る
・少しずつ悪化している
・気になってストレスになっている
このような場合は、早めに確認することで、大きな工事をせずに改善できることもあります。
「これって大丈夫かな?」
そんな段階でも構いません。
気になることがございましたら、お気軽にワンズ・ホームまでご相談ください。
お住いの状態に合わせて、最適な改善方法をご提案いたします。
お客様一人ひとりの想いに寄り添い、快適な住まいをご提案します
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