
朝晩の温度差が激しく、体調管理が難しくなってきました。
さて、今回は家の中の寒さ対策として内窓をご紹介したいと思います。
家の中の寒さは原因はいろいろあるのですが、多くは窓から温度が出入りしていると言われています。
室内外の温度差が生まれる為、結露の原因にもなります。

窓の性能を上げるためにサッシ全体を取替となると費用、工期共に大きな工事になります。
そこで今回ご紹介するのはLIXILのインプラスという内窓です。
今ある窓の内側に窓をもうひとつ取付するイメージになります。

内窓を設置することにより空気層を作り出し、断熱効果だけではなく防音、防露、遮熱効果も生まれます。
また、断熱効果が上がることによって冷暖房の効率も上がり以前に比べると家計や環境にもやさしく年間を通して効果を発揮してくれます。
さらに施工性もバツグンで1窓あたりなんと1時間で取付が出来るんです。
※工事のイメージです。

基本的に今ある外壁や柱に手を加えることがないので大がかりにはなりません。
お手軽にリフォームが可能です。
↑当社で施工した施工事例になります。
これを機に快適な空間づくりをしませんか?
いよいよマラソンシーズンが到来しました。 年々、マラソン人口も増え、来年の愛媛マラソンはなんと エントリー抽選倍率3.06倍増々プラチナチケットになっていきます。我々ワンズ・ホームからは4人がエントリーし3人が当選(谷岡、森、藤川)!なんと確率が良い事! 今年の2月に愛媛マラソン落選し、高知龍馬マラソンにエントリーし走る予定でしたが、直前で歯肉炎になりドクターストップの為、走れませんでした。来年の愛媛マラソンこそは充分に練習を積み本番当日はベストな状態でスタートラインに立ちたいと思います。エナジー・ワンのユニフォームを見かけたら応援よろしくお願いします。
日頃ご愛顧いただきありがとうございます。
弊社ではお客様への感謝を込めて、グループ会社であるエナジー・ワン本社にて26日に感謝祭を開催致します。
当日は餅つきやマジックショーなど、様々な催し物を致しますので、ぜひお立ち寄りください。
感謝祭に入場する際は招待状が必要なため、店舗にてご用意しております。ご入用な方は店舗の人間にお気軽に声をかけて下さい。当日は不動産やリフォームのブースもございます。
当日のご来場をお待ちしております!

今回の台風では建物の被害を少しでも減らすため、台風の通過中は窓を守ることを意識して欲しいと思います。
・窓自体のがたつきをなくす。
・万が一窓が割れても破片が飛び散りにくいように飛散防止フィルムを貼る。
【日頃の準備として】
・弱った樹木の枝を切り、屋根の雨どいや排水溝を掃除する。
・車の燃料を満タンにしておく。
・スマホ、携帯電話を充電しておく。
・水や食料、電池など最低3日分の備蓄をしておく。
・避難場所を確認し、避難ルートを相談しておく。
・親類や知人など、家族間の共通の連絡拠点を決めておく。
【気象警報が発令されたら】
・雨戸やシャッターを閉める。
・屋外の園芸用品や遊具など、風で飛ぶ恐れがあるものは屋内に移動しておく。
・ラジオと懐中電灯を準備する。
・断水に備えて浴槽や容器に水をためておく。
【台風の通過後】
・吹き返しの風に注意して安全が確認されてから行動する。
・増水した河川や水路には近づかない。
・電話が混み合った場合は、あらかじめ決めた連絡拠点に情報集約する。
・垂れ下がった電線には近寄らず、電力会社へ連絡する。
・家の片付けは、軍手や長ズボン・長袖を着用し、けがに注意する。
備えあれば憂い無し!早めの対応を心掛けましょう。
・よう壁事由
よう壁とは斜面の崩壊を防ぐために設計・構築される壁のことです。
このよう壁自体が行政の認定を得ていない場合はかなり問題になります。
コンクリートの建物では問題が少ないのですが、木造物件では認定されたよう壁に合わせて作り直すか、1階部分をコンクリート造にするか、または高さ2mほどのコンクリート防護壁を新たに作らない限り、よう壁の下の敷地に木造の物件は建てられません。よう壁の作り直しには500万円から、場合によっては1500万円ほどかかる場合もあります。
・前面道路、水道管事由
前面道路が狭い物件が売れ残っているのをよく見かけます。なぜ、前面道路が狭いと売れ残るのか。それは、いざ建築する際に工事の2トントラックが建設現場の前まで来れないから、運搬費用が掛かってしまうからです。
また、施工前に工務店は現地を視察に来ますが、例えば水道管が敷地の前まで来てない場合、大きな通りの本管から水道管を引いてこなくてはなりません。
目の前まで水道管が来ているけど、その水道管が細すぎて新たに水道管を継ぎ足すと、その地域の水圧が弱くなってしまいます。その場合、本管から新たに水道管を引くのですが、本管までの距離が長ければ、長いほど、数百万円ものコストがかかってくるのです。
・埋設物・地下埋設物事由
その土地に建っていた建物を解体しているときに、その土地の地下から昔の家の解体の時に処理しなかった瓦やガラがいっぱい出てきた──このように地下に何か埋まっていた場合。
地下埋設物は解体業者や地盤調査会社が実際に作業して気づく場合がほとんどです。
埋設物でいうと、以前建っていた住宅の基礎や住宅を解体した時のゴミ、瓦、トタン屋根などが出てきたことがありました。そういったものが埋まっていると、これから建てる物件の基礎を作ることができなくなります。
土地情報で、埋蔵文化財指定区域に入っていると、地下から重要文化財などが出る場合もあります。重要文化財が出てしまうと、文化財を掘り起こすまで工事はストップし、文化財を掘り起こす費用までもオーナー負担になってしまいます。
購入予定の土地の近くに保存樹木がある場合も注意すべきです。保存樹木が隣接している場合、その枝などがある影響で、実際に100平米あっても使える部分が60平米になるなど敷地面積を最大限に活かせない設計になる場合もあります。
・軟弱地盤事由
例えば、昔、沼だった地域の上にある土地だとか、埋め立て地など、地盤に問題がある場合、基礎を作るとき杭を深くまで打ち込むために、かなりコストがかかる場合があります。
地名からその地域が昔、どういった場所だったのか推測できる場合もあります。たとえば「沼」などの地名がついている地域は、軟弱地盤の可能性があります。また地盤調査会社で周辺事例を調べれば、周辺地域でボーリングしたデータを見ることもできるので、地盤がしっかりしているのかどうかがわかります。

建売の現在の状況です。
外観
外壁工事も終わり、足場を解体しました。
雨樋取付、ベランダに笠木取付をしました。

台所
キッチン据付しました。

今週からは内装工事、玄関タイル工事に入っていきます。
その様子は次回以降更新します。
売主(譲渡人)の表示 その不動産の表示等
重要事項説明の項目2ページ3ページ目
【Ⅰ】 対象となる宅地又は建物に直接関係する事項
1 .登記記録に記録された事項(土地)(家)
このページに 購入する不動産の所在や建物の面積建築年月日等が書き込まれます。
また
敷地の面積を測量した測量図(登記した際に添付されたもの)の説明や
建物の図面 (敷地に建っている位置関係の図面)の説明等も行います。

次のページは 真の持ち主を確認するうえでもとても重要な事柄になります。
1. 登記簿に記載されているその他の権利(抵当権等)の記載があれば
その記載についても説明を行います。

2. 借地(借りている土地に建築している家)
3. 第三者(借地権者や 賃借人)がいれば説明を行います。(親類が住んでいるが退去する等)
また駐車場の跡地で 契約時借りている人がいるなど(いつまでに退去等)
そういったものすべてがクリアされるものを取引します。
※謄本等で確認したものを実際の現場周辺私たちが聞き込むなども場合によっては必要です。
少しずつですが、秋を感じ始めてきました。
さて本日は、以前も紹介したのですが、再度告知します。
松山市では条件はありますが、節水型トイレに取替すると助成金が出ます。
まずはチラシをご覧ください。

松山市の今年度予算16,675,000円に対して、9/17時点で12,970,000円の申請があり、
残り3,705,000円となっています。
昨年度に比べて減るのが早い状態です。
10月からの消費税増税の影響か、このペースでいくと10月中には助成金の予算に達して終わる見込だそうです。
(昨年度は12月末頃に終わりました。)
自身ですると面倒な申請も当社で責任を持って無償で行いますので、安心してお任せください。
今、勢いのある助成金ですので、予算が無くなる前に助成金を利用してトイレ取替を検討してみてはいかがでしょうか?
ワンズ・ホームの店舗に最新式NORITZ社製ガスビルトインコンロ「PROGRE」を設置しました。

細部までこだわりを持った美しく上質に収まるデザインとなっております。点火ボタンは、側面に立体的なカットを施す事で上品な光きらめく演出と心地よい手触り感を実現しています。またフレームは存在感を抑え極限まで薄く設け、ガラストップの美しさを保ちながら、しっかりガラス側面をガードしました。多彩な料理メニューを設定する操作パネルは、バックライト付液晶で見やすく直感的に操作できます。
機能面ではオートメニューを使うと魚の姿焼き、干物、切り身のほかトーストやハンバーグ等、多彩なメニューを自動で焼き上げます。また付属のキャセロールを使うとロースとビーフ、燻製等さまざまな料理をご堪能出来ます。

進化したガスビルトインコンロを特別価格で展示しています。お気軽にご来店して頂けたらと思います。
建売の今の状況です。
大工工事が終盤を迎えましたのでご覧ください。
1F リビング

キッチン

階段

2F 洋室

外壁の方は現在施工中です。
写真は次回更新します。
いよいよ消費税10%になる日が近づいてきました・・・。
不動産を売買する際に、消費税がかかる場合とかからない場合があることえをご存知でしょうか?
今回は、不動産における消費税についてご説明します。
◇消費税が課税される取引とは?
消費税が課税される取引とは、次の4つの条件を全て満たす取引で、かつ非課税取引・免税取引および不課税取引に該当しないものをいいます。
① 国内において行われる取引
② 事業者が事業として行う取引
③ 対価を得て行う取引
④ 資産の譲渡、資産の貸付け又は役務(サービス)の提供
つまり、日本国内において、資産を売ったり貸したり、サービスの提供をした場合で、
それが商売で行った取引(無料ではない)であれば消費税が課税されるということになります。
◇消費税課税の対象になるのは?
不動産に関する取引で消費税課税の対象になるのは次の通りです。
①建物の購入代金
②建物の建築工事やリフォームの代金
③仲介手数料
④住宅ローン事務手数料
⑤司法書士への報酬料
⑥事務所・店舗などの家賃
◇消費税が課税されない非課税取引は?
不動産に関する取引で消費税課税の対象にならないのは次の通りです。
①土地の購入代金
②住宅ローンの返済利息・保証料
③火災保険料
④地代
⑤家賃(居住用)
⑥保証金・敷金
土地は、使用しても減りはしないので消費の対象とは言えず、売買する際には消費税がかかりません。
また、家賃についても非課税とされておりますが、非課税になるのは「住宅」として貸し付けた場合のみであり、
事務所や店舗などの「事業用」として貸し付けた場合は、消費税が課税されます。
◇中古住宅は非課税の場合も?
以上のことから、「土地は非課税」「建物は課税」ということになります。
しかし、「売主が個人の場合」は建物部分も非課税になるのです。
何故でしょうか・・・?
初めにご説明した、消費税が課税される条件として、「②事業者が事業として行う取引」という条項がありました。
ここでの「事業」とは、不特定多数の人に継続的に商取引を行う事を意味しています。
つまり、個人が所有するマイホームを売却(譲渡)する行為は「事業」には当てはまらず、消費税が課税される条件から外れ、非課税となるのです。
ただし、売主が個人であっても、居住用ではなく投資用不動産を売却となれば、事業に見られ消費税がかかる可能性もあります。
お客様一人ひとりの想いに寄り添い、快適な住まいをご提案します
ワンズ・ホームのスペシャリスト集団が、あなたの想いの実現に向けて誠心誠意サポートいたします