愛媛マラソンの抽選に落選した3人(谷岡、藤川、伊賀上)は、落選したその日に高知龍馬マラソンにエントリー無事当選し、2/18(日)に走ってきました。愛媛マラソンは、今まで4回走りましたが、高知龍馬マラソンは初めてコースでわくわく感でいっぱいでした。前日からホテルに泊まり今までになく体調万全!
今回の目標も4時間台を目指し序盤抑え気味のペースで30kmまで歩かずに行こうと思いました。とりあえず30Kmまで歩かずに走り続けましたが、やはりマラソンは30Kmからとよく言うものでかなりのダメージが足に来ました。ふと前を見ると先にスタートしていた藤川君に追いつき、40Km地点まで抜いて抜かれてのデットヒート。40Kmを過ぎ残り2Km ここまで来たら一緒にゴールしようと決断 とにかく2人そろって5時間を切る事だけを考えてゴールを目指しました。いよいよ競技場に入り時計を見ながらこれならいけると思った第4コーナー 時間は無情にも5時間00・・01・・02・・03・・・ どうやら自分がしていた腕時計が少しずれていて痛恨のミスでした。・・・ 結果は5時間19秒でした。悔やまれるタイムでした。来年も?愛媛マラソンに落選したら、また高知龍馬マラソンにエントリーし4時間台を目指します。
放置中の空き家が「負動産」と呼ばれているということをご存知でしょうか?
一戸建て住宅などの不動産は家族の大切な財産です。
その大切な財産を放置することで「不動産」から「負動産(負の資産)」になってしまうのが空き家というものの危険性を表しています。
現在住んでいる場所から実家が遠いと、空き家になった住宅を放置することが多いようです。
しかし、放置されたお家は日が経つごとに確実にその価値を落としてしまいます。
人が住まなくなると適正な管理が出来ず、家は急激に傷んでしまいます。
さらに建物が立地条件の悪い場所にある場合、売却価格が激減するリスクもあるのです。
また、誰も住んでいない空き家は、犯罪者が好む環境であるとも言われています。
空き家を放置するとリスクがあるからといって、空き家を維持するにもかなりの労力とコストが必要になるのも事実です。
お休みの日に換気や掃除をし、遠方の場合は交通費だってかかります。
もちろん空き家を維持するためには、固定資産税の支払だって必要不可欠です。
放置時間が長くなるほど「負動産」になるのが空き家です。
空き家の価値を落とさず有効に活用するためには、早急な判断と対処が必要になります。
ご家族やご親戚で今後の空き家の処遇についてご検討しておく事をお勧めします。
不動産に関してご不明な点やご心配な点など御座いましたら、お気軽に相談ください。
借入金の返済ができない債務者(借金を抱えている人)が、その担保として提供していた土地や建物などの不動産を、債権者(借金の支払いを受ける、請求をしうる権利を持つ人)が裁判所に申し立て、裁判所が売却する不動産を競売物件といい、その不動産を最低売却価格(売却する下限の価格で、不動産鑑定士が決める)以上の最高値で落札するシステムのことを「競売(けいばいまたはきょうばい)」と言います。
諸事情により、自宅を競売にかけられた側から見た競売の流れですが、1ヶ月間住宅ローンの支払いを遅延すると、督促状が来ます。約2ヶ月間支払いを遅延すると、債権者から呼び出され返済について話し合います。そして債権者の提案に応じない場合、債権者が保証会社に代位弁済(債務者に代わって返済する)を要求します。この時点で事故としての記録(ブラックリスト)が残され、以後金融機関等からの借入れが困難になります。
債権者が競売開始を申し立てると、差押(不動産に設定される登記)がされ、最終処理で競売となります。
落札されると、いずれは立退きということになります。
簡単に家が買えるようになった反面、返済ができず住宅ローン破綻する人も増えています。そんな時代だからこそ、後悔しない安全・安心の返済計画を立て、子育て世代が住宅ローン破綻に陥ることがないよう、心よりお祈りいたしております。
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