松山市でリフォームを検討されてる方にお勧めの補助金についてご説明します。
申請ができる方
申請対象工事
●4つの申請タイプのいずれかで50万円(税抜)以上のリフォーム工事
1.【子育て応援タイプ】:同居者に18歳未満又は妊娠している方がいる世帯が行う住環境向上工事
2.【高齢者応援タイプ】:65歳以上の申請者が行う住環境向上工事
3.【 長 寿 命 タ イ プ 】:外壁の塗装や張替え、屋根の塗装又は葺替えなどの長寿命化工事
4.【バリアフリータイプ】:高齢者や障がい者が安心して生活するためのバリアフリー工事
※3、4については住環境向上工事を追加できます
●補助金交付決定後に契約、着工し、市の定める期日までに実績報告書を提出する工事
※同じ工事で松山市の補助制度(移住者住宅改修支援事業など)との併用はできません
※住環境向上工事:外装工事、内部工事、設備工事、増改築工事など一般的なリフォーム工事(外構工事は除く)
補助金額
備考:補助金額が補助対象工事費(税抜)の2分の1を上回る場合は、補助対象工事費の2分の1を補助金額とします。
1.移住者利用:令和2年4月1日以降に市外から補助対象住宅に直接転入した方
※補助対象住宅は令和2年4月1日以降に売買したものに限る
2.居住誘導区域:令和4年4月1日以降新たに住宅の所有権を得て、居住誘導区域外から区域内に転居する方
3.リノベーション:令和4年4月1日以降に中古住宅を購入し、所有権を得た方
4.三世代同居:(1)三世代が既に同居されており、引き続き同居する方
(2)三世代がリフォーム工事により、新たに同居する方
備考:三世代とは親・子・孫(18歳未満及び妊娠中の子に限る)、(1)(2)いずれかに該当する方が対象
5.多子世帯:18歳未満の子(妊娠している場合を含む)が3人以上いて同居される方
6.空き家バンク:空き家バンクに登録された中古住宅を、令和4年4月1日以降に購入された方
受付期間
第1期工事の受付は終了いたしました。第2期工事の事前申請が7/31(月)から受付開始されます。
もちろん当社でも「わが家のリフォーム応援事業」についてご相談を承っています。
補助金制度をうまく活用し、快適な住まいの実現をお手伝いいたします。
ぜひ、お気軽にお問合せ下さい。
「売れない土地を相続してしまった場合どうしたらいいのか?」
現行の法律上、土地の所有権を放棄することはできません。
「将来的に親の畑や山を相続するかもしれない」と思う方にはぜひ知っていてほしいのですが、山や畑は基本あまり売れません。
「じゃあ(相続した)自分もいらないよ」となったとしても、どうしても固定資産税がかかります。また、山林は放置すると雑草が生い茂ってしまい、近所の方からクレームが入ってしまうことも……。
こういった事情から、「相続した山や畑は売れないしお金がかかるから登記しない」という選択肢をとる方も多く出てきました。近年ではこうした方が続出したことによって、「所有者不明土地問題」がどんどん拡大しています。
これを受け、来年(令和6年4月1日)より相続登記が義務化されることになりました。
しかし、相続登記を行うにあたっては費用(不動産評価額の0.4%の登録免許税)がかかります。また、戸籍の収集にも時間を要します。さらに、相続人全員と連絡が取れなければ遺産分割協議もまとまりません。
こうなると、相続登記をしたくないと思ってしまうのも無理はありません。
しかし、不要な土地を相続登記しないということはメリット以上にデメリットのほうが多いのです。
・相続登記を放置・拒否する「デメリット」
巷には「不要な土地は相続登記をしなければ固定資産税がかからない」という話もありますが、それは間違いです。登記をする・しないにかかわらず、固定資産税や管理費はかかります。
登記をしなければ、登記費用や司法書士報酬がかかりませんし、手間もかかりません。これはメリットといえます。
その一方で、相続登記が義務化されたのにもかかわらず登記をしないとなれば、10万円以下の過料の対象になります。また、長期相続登記未了により「相続関係の複雑化」が起きることも大きなデメリットです。
相続登記を放置するとどんどん相続人が増えてしまい、相続人を追い切れない状態になってしまいます。すると、その土地は宙に浮いたまま立ち行かないものになりますが、その“立ち行かない土地”に急な需要が発生すると、対応することができません。
また、他の相続人が「相続登記がまとまらない」として勝手に登記売却した場合、相続問題に「持分買取業者」も介入することになります。すると、ますます相続登記を完了させることが難しくなってしまうのです。
不要な土地の処分方法は、大きく分けて4つあります。1つ目は、「自治体へ寄付をする」こと。2つ目は、「相続発生時に放棄する」こと。そして3つ目は、「不動産引受業者に引き取ってもらう」ことです。また、4つ目の選択肢として「相続土地国庫帰属制度」という新しい制度を利用する方法もあります。
まず「自治体に寄付する」という方法ですが、これは実際には99%不可能だと考えていただきたいです。HPなどでこの方法を紹介されているところが多くありますが、実務上は「寄付したい」と申し出ても自治体が寄付を受け入れることはありません。
次に、「相続発生時に放棄する」という方法です。これを実行した場合、いらない土地だけでなく現金など全財産を放棄する必要があるため注意が必要です。
それでもいいのであればこの方法がいちばんかとは思いますが、「相続人全員が相続放棄する」となった場合には“いちばん最後に放棄する人”が管理責任を負うことになりますので、円満解決とはいきません。
3つ目は、「不動産引受業者に引き取ってもらう」という方法です。現行上はこれがいちばん手堅い方法といわれています。
ただし、実際には、価値がない不動産を引き取ってくれる業者を探すのは大変ですし、高額な引取料がかかる場合もあります。とはいえ、「10年分の固定資産税を払ってでも引き取ってほしい」という方は少なくありませんから、現行の処分方法としてはこの方法が現実的でしょう。
4.「相続土地国庫帰属制度」を利用する
こういった問題のために、不要な土地を国が引き取ってくれる「相続土地国庫帰属制度」が今年(令和5年)4月27日からスタートしました。しかし、利用するには相当ハードルが高いものとなっています。
1.土地の上に建物がない
2.境界が明確である(山林などは厳しい)
3.土壌汚染がない
4.通路などではない
5.担保権や使用権がない
6.管理が難しくない(山林や古家は厳しい)
上記6つなどの条件を満たし、法務大臣の承認が得られる場合には所有権を手放すことが可能です。
とはいえ、境界が明確でない山林などは条件に満たず、また承認が通っても10年分の管理費をあらかじめ納める必要があるなど、利用できるのであればぜひ利用していただきたいところですが、なかなか厳しい制度となっています。
不要な土地とはいえ、相続登記の放置はメリット以上にデメリットのほうが大きいです。ぜひご自身の状況に当てはめ、心当たりがある方は相続した場合どうするか検討してみていただければと思います。
梅雨が訪れると、湿度が高くジメジメしたような日が続くようなってきます。
そんな嫌なこの時期、【あのアリさんたち】には、どうも過ごしやすい良い季節が到来したみたいです・・・
そうです【シロアリ】にとっては絶好の気候環境であり、この時期大量の羽アリが一斉に飛び立つ時期でもあります。昔みたいに各所で発生ということはあまり見かけなくなりましたが、いきなり羽アリの大量発生を確認した場合どうしたら良いかビックリしてしまいますよね。
弊社のお客様でも、仕事から帰って玄関の電気を付けたらそこには壁一面の・・・??!!こともありました。
発生の原因として一番大きいのは、床下の湿気により木材の腐れを起こす菌が繁殖し実際腐食していきシロアリの絶好の生息場所となるからです。
実際、アリさんですから普段は土の中に暮らしているのですが条件の合った梅雨時期に一部が地上へ飛び立つわけです。
しかしながら、大多数は土の中に生息したままですので定期的な(5年~10年)程度の薬剤塗布等の処理が必要となってきます。特にお家の基礎がベタ基礎(コンクリート土間)ではなく、布基礎(土が見える状態)は要注意です。
ご自宅周辺で羽アリを見つけたら、すでに繁殖や一部被害が出ていることを疑い、当社を含め専門業者に調査を依頼することをおすすめします。
シロアリの種類 :ヤマトシロアリ(4月~5月ごろ) イエシロアリ(6月~7月ごろ)
シロアリではない羽アリ:黒アリ
電子メールのマナー
1.差出人名:誰からのメールかすぐに分かるよう、自分の差出人名を設定しておく。
2.件名:何の用件か分かるよう簡潔に記す。
「返信」の画面からそのまま打ち込んで送付すると、
「Re:・・・・・(送られてきたメールに書かれた件名)が返信メールの件名となる。
そのままではずぼらな感じがするので、返信内容が分かるものに件名を変えた方がよい。
3.本文の書き出し:メール本文にはまず相手の名前を書く。
本文の書き出しについて、企業では社外向けと社内向けに区別して、通常次のようにしている。
社外向け | ○○株式会社○○課 課長 鈴木一郎様 (親しくなったら、会社名・役職名をはずして、「鈴木様」だけでもよい) いつもお世話になっております。△△社の▲▲です。・・・・・・ |
社内向け | 鈴木課長
▲▲です。~の件ですが・・・・・・ |
本文の最後に自分の署名(所属、氏名など)が自動的に入るよう設定しておくとよい。
4.メール記号の使用は避ける。
「 ^^ 」のようなメール記号の使用は、
親しい友人等のあいだ以外では避けること。
「!」「?」も使わない方がよい。原則として「、」「。」のみ。
5.文章は簡潔に 相手によくわかるよう箇条書きがベスト
ただし礼儀は失せぬよう。
長文になる場合(400字以上)はワープロなどで作った文書ファイルを添付する方が読みやすく親切。
また、この場合、メール本文には「送付案内的な」短い文を記す。
本文に何もなく 添付ファイルだけを送るのは、机に書類を放り投げて提出するのと同じ。
メールへの回答は、自分が送る時と同様、簡潔で見やすい文章を心がけましょう。
結論から先に述べ、簡潔に理由や経緯を伝えます。
「多分」「恐らく」「だと思います」「だと思われます」「のようです」といった曖昧さが感じられるものや
「個人の感想のような表現は」思いもよらない誤解を招くリスクもありますので、なるべく避けましょう。
6.文末:本文の最後には、
「よろしくお願いいたします」という内容を適当な言葉で表現する文を加えておく。
7.返事は24時間以内に
返事が必要なメールに注意 メールチェックを習慣づけることはもとより
返事が必要なメールを受け取った場合、
電話連絡をするなど、原則として翌日までには返事を出すこと。
ただちに回答することが無理な場合などは、
「了解しました。○○までにお返事いたします」などと書いて返信のメールを送る。
8.返事を出すとき、相手のメールの原文を残しておくと、
出した手紙をそのまま返されたような不快感をもつ人も少なくない。
必要な部分以外削除するのがよい。
ただし、やりとりの記録を残すべき案件もあり、元のメールの原文を残しておいた方がお互い理解しやすい場合もある。
要するに、このメールを受け取った相手はどんな印象を持つか、それを考えてメールを書くことが大切だ。
9.メールが届いたときは
人の気持ちは文章にすると大げさになりやすい。
とくにメールは無愛想な印象を与えることも多い。
感情的なメールが来たら、メールですぐ応答するよりは、電話や、あるいは直接会って対話の努力をした方がよい。
「電話をしてお話ししたいがよいか」とか「会ってお話ししたい」とか、とりあえずメールで返信するだけで丸く収まることも少なくない。
10.「携帯電話メール」での営業活動はNG
携帯電話でのメールを企業側、お客様は安易だと受け止める。
実際、携帯では文書チェックも不十分になりがちで、誤字脱字を含んだメールを送りかねない。
相手が急ぐ場合は 今、外出中で 帰社してから詳細(資料等)を確かめてからお返事する旨を「電話」で伝える。
できるだけパソコンでメールを送る習慣をつけておこう。
送信後に 詳細は、メールでお送りしました等、電話で一報入れるのがルールだそうです。
(送った 送られていない 見ていない等や 誤配信のトラブルを避ける意味でも)
現にテストメールを送ってから 本文を送ってくる会社もあります。
基本は相手の気持ちを思いやること。送っただけでは一方的だと言うことを忘れずに
メールに限ったことではありません。
例年より早く梅雨入りしたと発表されて嫌な季節突入しましたね…
雨が続いていて外部の工事が思うように出来ない日々が続いています。
雨といえば例年日本各地で災害が発生しています。
前線の動きによる警報級の大雨や線状降水帯など大雨による防災対策を確認していきましょう。
①避難経路・避難場所の確認
各自治体が作成している防災マップを確認し自宅周辺の災害リスクを把握しましょう。
時間を見つけて自分の目避難場所と避難経路の確認はしておくことが大切です。
自分だけは大丈夫、どうせ大したことないなど思い込みは捨てましょう。
松山市の防災マップは下記リンクになります。
https://www.city.matsuyama.ehime.jp/kurashi/bosai/bousai/keihatu/bousaimap.html
情報は逐一確認し警戒レベル4(避難指示)が発令されるまでに速やかに非難しましょう。
②備蓄品、非常用品の準備
最低でも3日程度の避難を想定して非常用持ち出し品の準備が大事です。
日用品や飲食物は普段から多めに買い置きし、日持ちのする飲食物は賞味期限の近いものから使うようにし無理のない備蓄をしていきましょう。
予めリュックサックに詰めておき、いつでも持ち出せるように準備をしておきましょう。
忘れ物があっても取りに帰るのは危険なのでやめましょう。
防災対策は「備えあれば憂いなし」
自然災害は時として私たちの生活を脅かします。
被害を最小限に抑える為にもしっかりと事前準備をしておく意識、取組みが重要です。
お客様一人ひとりの想いに寄り添い、快適な住まいをご提案します
ワンズ・ホームのスペシャリスト集団が、あなたの想いの実現に向けて誠心誠意サポートいたします