ワンズ・ホーム株式会社

スタッフブログ
STAFF BLOG

2024年7月

何を どこで どう調べるか

何を どこで どう調べるか

グーグル検索や インターネット検索

メーカーの物の検索はメーカーに 公的なことは 各省庁のHPで

ネット検索もメーカーのサイトで

昔からよく見るのが カギのシリンダー交換

GOALや 美和 両者ともに交換の方法の動画があります。

参考に一度は見てみてください。

出来ないことを どうすればできるか ヒントはどこで見つけられるか

どうすれば安く仕入れ 利益につながるかなど検索の方法はいろいろです。

先日、手術をした際 若い先生と 年配の先生の会話

ロボット手術の話 若先生はメーカーの講習会でいろんなことが学べたと

今までのやり方ではなく その機械を作ったメーカの意図が良くわかったとか

どの様な機械も作る側は このように使うと便利になるというような改良を重なているそうです。

勉強会は 新しいものの発表会です。

どんどん参加 知識のUPを図らないといけないと感じました。

愛媛県の 観光に関する 動画も参考にできそうです。

https://www.pref.ehime.jp/site/ehimenettv/

こんな動画で 宣伝が出来ればどうでしょう

https://www.youtube.com/@EhimePref

 

category : お知らせ | posted at 2024.7.26

住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律案

住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律案が閣議決定されました。

住宅確保要配慮者とは、高齢者、低額所得者、子育て世帯、障がい者、被災者等の住宅の確保に特に配慮を要する者をいいます。外国人やドメスティック・バイオレンス被害者なども住宅確保要配慮者です。

住居の確保は生活の基盤であるだけでなく、人権を維持する上で必須の条件でもあります。住宅確保要配慮者はその条件を満たすのに困難な場合が多いことから、住宅確保のための環境を整備するべく、住宅セーフティネットを構築する政策が展開されています。

例えば、その一環として、住宅確保要配慮者に対する民間賃貸住宅の供給を促進するため、「住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律」が制定され、入居を受け入れる賃貸住宅の登録、登録した住宅の情報公開、登録住宅の改修等への支援などが推進されています。

単身世帯の増加、持ち家率の低下などにより、今後、高齢者や低額所得者などの住宅確保要配慮者の賃貸住宅への円滑な入居に対するニーズが更に高まることが見込まれます。一方で、賃貸人の中には、孤独死や死亡時の残置物処理、家賃滞納等に対して懸念を持っている方が多くいます。

この法律案は、こうした状況を踏まえ、要配慮者に対して入居前や入居後の支援を行う居住支援法人などの地域の担い手の協力を得ながら、要配慮者が安心して居住できる環境を整備するため、住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律(住宅セーフティネット法)等を改正するものです。

 

法律案の概要は、次のとおりです。

・大家が賃貸住宅を提供しやすく、要配慮者が円滑に入居できる市場環境の整備

・居住支援法人等が入居中サポートを行う賃貸住宅の供給促進

・住宅施策と福祉施策が連携した地域の居住支援体制の強化

category : 不動産について | posted at 2024.7.19

もしもの備えにもう一度確認を!

7月12日(金)午前4時ごろ松山城城山の北東斜面が崩れ、住宅やマンションに土砂が流入し、

住宅1棟が倒壊、13日現在3名の方の消息が不明となっています。

今回の災害で被災された方々にお見舞い申し上げます。

梅雨末期の集中的な降雨が連日続いていた。因果関係は不明ですが、崩れた箇所上部で今月に入り昨年大雨で傾いた擁壁の復旧工事を行っており、地面にブルシート養生を行っていた。この場所は国指定の史跡であり穴を掘ったり工事したりすることが安易に出来ないため排水管理が難しいなど発生要因が報道されています。

今後、更なる大雨や台風など身の回りで危険なことが起きる可能性もあります。

皆様も自分が住む場所にどんな危険があるのか。ハザードマップなどで危険箇所や避難場所の把握など日頃から防災意識を高める行動をお願いします。

まつやま総合防災マップ  https://www.city.matsuyama.ehime.jp/kurashi/bosai/bousai/keihatu/bousaimap.html

えひめ土砂災害マップ   https://www.sabomap.pref.ehime.jp/

category : 森 晃一 | posted at 2024.7.13

松山市わが家のリフォーム応援事業 第2期募集

梅雨も中休みらしく、夏本番を思わせる強い日差しと気温となりました。

熱中症対策を確実に行い、暑さに負けず乗り切っていきましょう。

さて7月に入り、『令和6年度 松山市わが家のリフォーム応援事業』の第2期の募集に近づいてまいりました。

今回はこの補助金の案内を行います。

ここ数年は補助金の内容に大きな変化はなかったのですが、今回は変更点がいくつかあります。

それぞれ前年度との違いを説明します。

 

①募集金額

前年度までは第1期の募集枠が1億円、第2期の募集枠が5,000万円だったのに対して

今年度は第1期の募集枠が8,000万円、第2期の募集枠が4,000万円と少なくなりました。

また、令和元年度以降に「わが家のリフォーム応援事業」に基づく補助金の交付を受けている方は

申請することができないので注意してください。

 

②補助対象住宅

前年度から4と5が追加され着工年数や築年数の条件が加わり、持ち家だったら補助金が確実に活用できるわけではなくなりました。

※着工年月には特にご注意ください。

 

③補助対象工事

前年度は基本工事(税抜50万円以上)と住環境向上工事の合算だったのですが、

今年度は基本工事なしで補助を受けることが可能となりました。

※補助対象工事と補助対象外工事があるので注意してください。

(補助対象工事になる例)

外壁、屋根塗装

壁紙の貼替、塗替

ユニットバス取替

システムキッチン取替など

 

(補助対象工事にならない例)

エアコン、照明器具など家電製品の設置工事

白蟻駆除など消毒、薬剤散布

太陽光発電システムの設置

他の松山市の補助金を用いた工事など

※ただし国が行っている補助金『住宅省エネキャンペーン2024』は工事内容が該当している場合に限り併用可能です。

 

④補助金額

前年度は補助対象工事×10%(上限30万円)+加算額だったのですが、

今年度は上限が20万円となりました。

以上が大まかな変更点になります。

昨年度まであった基本工事(必須工事)がなくなり例年より容易に申請することが可能になったので多数の申し込みが予想されます。

第1期は抽選になりましたので、予算も第1期と比べ少ない第2期も申し込み多数で抽選となるでしょう。

また、ご自身で行うと面倒な申請手続きなど当社が代行しますので、お気軽にお問い合わせください。

category : 藤川 亮 | posted at 2024.7.5

お客様一人ひとりの想いに寄り添い、快適な住まいをご提案します

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