
住宅省エネ2025キャンペーンは、省エネリフォームに活用できる補助金制度です。例えば先進的窓リノベ事業は最大200万円、子育てグリーン住宅支援事業は最大60万円、給湯省エネ2025事業は最大20万円の補助が受けられる可能性があります。
子育て世帯に限らずすべての世帯が対象になります。

先進的窓リノベ2025事業

「先進的窓リノベ事業」は、住宅の窓を断熱性能の高いものへリフォームする際に、費用の一部を補助します。
◆補助金額と対象のリフォーム
・上限200万円/戸とする、対象費用の2分1の金額を補助
・内窓の設置 1.2~10.6万円/箇所
・外窓の交換 4.6~26.6万円/箇所(※施工方法によって金額変動あり)
・窓ガラスの交換 0.5~5.5万円/枚
・窓と同時に行う場合 断熱性能のある玄関ドアへの交換も対象金額は大きさに応じて変動在あり
子育てグリーン支援事業

「子育てグリーン事業」は「子育て」と記載がありますが、リフォームの場合は対象の省エネ改修を行った際に、世帯関係なく費用の一部を補助する事業です。
◆補助金額と対象のリフォーム
・次の金額を上限に、工事内容ごとに定額を補助
・必須となっている3つの工事のうち、全てを行う場合 :60万円/戸
・必須となっている3つの工事のうち、2つ以上を行う場合 :40万円/戸
◆必須工事とは
1、開口部の断熱改修
2,躯体の断熱改修
3,エコ住宅設備の設置
補助金を活用して窓と一緒にリフォームすると「暮らしが変わる」今が絶好のチャンスです!



給湯省エネ2025事業

補助対象とされている高効率給湯器、家庭用蓄電池を導入・設置する際に一定の金額を補助します。対象のメーカーや商品が決まっているので、利用する際は商品まで把握することが大切です。
◆補助金額と対象のリフォーム
・エコキュート(ヒートポンプ給湯器)6万円/台
・ハイブリット給湯器8万円/台 ※性能に応じて13~15万円/台
・エネファーム(家庭用蓄電池)16万円/台 ※性能に応じて20万円/台
・上記と一緒に蓄熱暖房機や電気温水器の撤去をする場合は、4~8万円/台を加算

申請手続きがご自身ができるか不安な方も多いかもしれませんが、住宅省エネキャンペーンは基本的に弊社で行います。
もし、調べていく中で補助金について不安や疑問があれば、遠慮なく相談してください。
今月より松山市でもファミリーシップ制度が導入されました。
同性間・異性間を問わず、法律婚の関係にない二人が、相互に協力して家族として対等な立場で継続的に生活する関係であることを市に届け出た場合、市が松山市ファミリーシップ届出受理証明書と松山市ファミリーシップ届出受理カードを交付するものです。証明書には、子どもや親等の近親者の氏名も記載することができます。
ファミリーシップ制度には、次のようなメリットがあります。
・家族として社会的に認められることで、安心感を得られる
・婚姻関係にない場合でも、家族として手続きやサービスを利用できるようになる
・多様性を認める社会の実現に寄与する
ファミリーシップ制度は、自治体によって独自に実施されており、宣誓していることを証明するためのものです。夫婦関係とは異なり、法的権利や義務は発生しません。
松山市のファミリーシップ制度のメリットの例としては、次のようなものがあります。
・病院で家族として対応してもらえる
・市営住宅や県営住宅、県公社住宅に家族として入居できる
・パートナーを一緒の墓地に埋葬できる
・犯罪被害者等遺族支援金などの支給対象となる
・住民票の続柄を「縁故者」に変更できる
・保育施設の入所申込ができる
・銀行のローンなどでは配偶者と同様に保証人や連帯債務を認めることがある
この制度は、法律上の婚姻制度や養子縁組制度ではありませんので法的な効力を有するものではありませんが、不動産取引時に入居等に関しファミリーシップ受理証明書又は受理カードの提示を受けた際は、制度の趣旨を踏まえ、当事者への配慮とともに、理解をし、また、この制度を利用していることについては本人の同意なく口外をしてはなりません。

最強クラス寒波も到来。まだまだ寒さが残る今日この頃です。
寒いときによくあるのが、
【急にお湯が出なくなった!】というお困りごと。
給湯器は大きく、【ガス給湯器】【エコキュート】【電気温水器】【灯油ボイラー】に分かれます。
ガス給湯器

エコキュート

電気温水器

灯油ボイラー

給湯設備にはそれぞれ特色や機器価格、ランニングコストなど様々です。その中でもお客様のライフスタイルに合う機器設備を選定しましょう。
一般的に、給湯器の寿命は10年前後といわれています。10年を超えて使用している場合は、急に不具合が生じる可能性もあるため、早めに交換を検討しましょう。
昨今は給湯器の在庫不足もあったりして交換の依頼をしても、実際に交換作業が完了するまで時間がかかる場合もあります。そのため、完全に故障して使えなくなってしまう前に交換を検討するのがおすすめです。また商品値上げの波も迫っています・・・
また、10年を経過していなくても「お湯の温度が安定しない」「ぬるま湯しか出ない」「異音や異臭がする」などの不具合が見られたら早めにご相談を。ワンズ・ホームは、どの給湯設備工事も対応可能です。
さらに工事まで時間が必要な場合、その日に何とかお湯が使いたい。などのご要望に対し、
当社グループ会社エナジー・ワン㈱の
【ガス★ヒーロー】サービス ※入会費無料 で緊急対応が可能です。

仮設給湯器設置(即日対応)で不便なく生活することが出来ます。
意外と忘れていて、いざとなったら大変生活に困る給湯設備。皆さまご自宅の給湯器は大丈夫ですか?
今確定申告の真っ最中です
今年は、練習を兼ねて
土地や建物を去年売却した方の申告に限らず
医療控除や、ふるさと納税などの
還付金申請を ネットで行ってみたらどうでしょう
尚、還付金の申請は過去5年分まで有効です。
令和6年分確定申告から、国税庁ホームページ
「確定申告書等作成コーナー」がさらに便利になります。
詳しくは
「令和6年分の確定申告はスマホとマイナポータル連携でさらに便利に!」を
参照ください。
国税庁のホームページを スマートホンやパソコン画面で一度ご覧になって試してみましょう

いろんな方法で
直接申告できたり プリントアウトして
郵送することもできます。
税務署で順番待ちするよりもらくちんです。
防犯リフォームとは、住宅の防犯性能を高めるために行うリフォームのことです。
空き巣や侵入盗の被害を防ぎ、安全な暮らしを実現する為に様々な対策を講じます。
主な防犯リフォームは
1.玄関ドアの強化
・ピッキング対策の為、ディンプルキーや電子錠へ変更

・二重ロック(補助錠の設置)で侵入を防ぐ

・玄関ドアの取替(防犯性の高い玄関ドア)

2.窓の防犯対策
・防犯ガラス(合わせガラス)への変更

・面格子の取付

・シャッターや雨戸の設置

・窓用補助錠の取付

3.外構やフェンスの工夫
・侵入しにくいフェンスや門扉の設置(高さやデザインを工夫)

・砂利(防犯砂利)を敷き込む

・センサーライトや防犯カメラの設置

防犯対策としては「侵入されにくい家にする」ことが最重要です。
どこからでも侵入しやすい家は特に狙われやすいので複数の対策を組み合わせることが効果的です。
防犯対策を施した家は侵入に手間が掛かるので犯行を諦める確率が高まります。
しかし、防犯リフォームをしたから大丈夫と過信には要注意です。
油断して日常の防犯意識が低下すると本末転倒です。
また、どんなに対策しても100%侵入を防げるわけではないので、日頃の施錠や近隣との連携も重要になってきます。
昨今SNSやインターネットの掲示板に仕事内容は明かさずに高額な報酬の支払いを示唆するなどして犯罪をする人を募集している
いわゆる闇バイトが横行しており、いつ降りかかってくるか分かりません。
被害に遭いにくくするには自ら対策を講じなければなりません。
防犯リフォームは長期的に家族の安心と安全を確保し暮らすための投資です。
家の状況や生活スタイルに合わせて最適な対策を選択することが大切です。
弊社では、自宅の状況に合わせた防犯リフォームを提案いたしますので、お気軽にご連絡ください。
ダイエットのために、食事に気を遣っている方は多いでしょう。
「脂っこいものは避けている」
「おやつや夜食は食べない」
「食べ過ぎた次の日は量を減らしている」
ダイエットを実践している方であれば、何かしら食事で気を付けているポイントはあるはずです。しかし、「なかなか瘦せられない」「瘦せてもすぐにリバウンドする」という方は少なくありません。
その原因として考えられるのは食事の「量」だけを意識していまっているケース。もちろん、食事の量は体重の増減に関わる要素ですが、量を減らすだけではダイエットを成功させることはできません。
①カロリーを摂り過ぎない
ダイエットの基本中の基本といえるのが、摂取カロリー<消費カロリーを維持することです。摂取カロリーが消費カロリーを上回らない限りは体重が増えることはありません。
②栄養バランスを整える
ダイエットはとにかく摂取カロリーを減らせばよいというものではありません。極端なカロリー制限は、生きていく上で必要な栄養を摂取できないために健康を損なう可能性があります。
③ 糖質を摂り過ぎない
糖質を過剰に摂取すると、食後の血糖値が急激に上がってしまいます。血糖値が上昇すると、体内では血糖値を下げるためにインスリンを分泌し、ブドウ糖が細胞内にエネルギーとして取り込まれます。余ったブドウ糖の一部が脂肪に合成され、蓄えられます。
④ 朝昼晩の3食を欠かさない
ダイエットのために食事を抜く方がいますが、「欠食」はダイエットにおいては本末転倒といえます。なぜなら、食事と食事の間隔が空き過ぎると、ドカ食いしやすいだけでなく、食後の血糖値が急激に上がりやすくなり、結果的に太りやすくなるからです。
⑤タンパク質をしっかり摂る
ダイエットにおいて重要なことは瘦せることだけでなく、太りにくい体を作ること。筋肉量の低下は基礎代謝量の低下につながるので、筋肉を維持するためにもタンパク質はしっかり摂りましょう。
なお、タンパク質には「動物性タンパク質(肉や魚など)」と「植物性タンパク質(大豆やきのこなど)」の2種類あるため、両方をバランス良く取り入れることも大切です。
⑥食べ方を工夫する
ダイエットにおいては食べるものだけでなく、「食べ方」も工夫しましょう。
例えば、「ベジファースト」と呼ばれる、食物繊維(野菜、きのこ、海藻、こんにゃく)⇒タンパク質⇒主食(炭水化物)の順で食べると、血糖値の上昇を抑えやすくなります。また、ゆっくり嚙んで食べると満腹中枢がされて、満腹感を感じやすくなります。
⑦無理なく続ける
ダイエットは継続してこそ効果を発揮するものなので、無理なく続けられる食事を心掛けましょう。我慢のしすぎはストレスが溜まるので、ダイエットにおいては逆効果です。
モチベーションを保つために日々の記録を付けたり、息抜きに「チートデイ」を設けるなど工夫しましょう!
こんにちは。
12月頃から猛威をふるっているインフルエンザですが、皆様ご体調いかがでしょうか?
そもそもインフルエンザとは、どのような病気かご存知でしょうか?
インフルエンザとは・・・
インフルエンザウイルスに感染して起こる感染症です。
インフルエンザウイルスは、A型、B型、C型、D型の4種類に分けられます。
主にヒトに流行を起こすのは、A型とB型のウイルスです。
A型はヒト以外にも、家禽(ニワトリ、アヒル、ウズラなど鳥類の家畜)、ウマ、ブタなど様々な動物に感染します。
【インフルエンザの症状】
インフルエンザウイルスに感染してから通常 1~3 日間ほどの潜伏期間の後、
38℃以上の発熱・頭痛・全身の倦怠感・筋関節痛などが突然現われ、咳・鼻汁などの上気道炎症状が続きます。
合併症として、高齢者では肺炎・気管支炎を起こしやすく、小児ではこれらの合併症に加えて中耳炎を起こしやすく、
気管支喘息を誘発することもあります。

【インフルエンザと風邪の違い】

【インフルエンザ予防法】
・予防接種をうける。
・普段からウイルスが体内に入るのを防ぐ。→マスク着用、手洗い・うがいの実施
・普段から健康管理をし、十分に栄養と睡眠を取って抵抗力を高める。
・アルコールを含んだ消毒液で手を消毒する。
・咳エチケットを行う。
以上、インフルエンザについてでした。
まだまだ、寒い日が続きますが皆様お体ご自愛下さい!
新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。
さて、2025年がスタートしました。
2025年に予定されている行事を調べてみました。
・大阪で2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)が開催予定(4月~10月)
また2025年に節目を迎える出来事も調べてみました。
・福知山脱線事故から20年。
・兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)から30年。
・日本航空123便墜落事故(航空機単独事故では世界最悪)から40年。
過去を振り返り、未来に希望を持って、日々精進していきたいと思います。
本年も「ワンズ・ホーム株式会社」をどうぞよろしくお願い致します。
先日、中山美穂が遺体で発見された一件も「自宅での入浴中に起きた不慮の事故」とされ、当初は多くの医療専門家が、ヒートショックの可能性を指摘していました。その後、警察による解剖の結果、心筋梗塞や脳卒中といったヒートショックによる「病死」ではなく、「溺死」とみられることがわかりました。
ヒートショックは、気温差による血圧の変化が原因で起こります。高齢者はもともと血圧が変動しやすい年代なので、ヒートショックを起こしやすいといわれています。また、生活習慣病を患っている人は動脈硬化を合併していることが多く、血管が細く、つまりやすい状態です。そのため、寒暖差によって血圧が一気に急上昇し、血管が閉塞したり、破れたりして心筋梗塞や脳卒中が起こる可能性が高まります。
とくに、浴室内での発生は、溺水に繋がる可能性があるため注意が必要です。
ヒートショックになりやすい人は、次のような特徴があります。
ヒートショックのリスクを抑えるには、次のような対策を行うことが大切です。
■いま住んでいる家に住み続ける
お金をかけずに住み続けるのなら、手をかけずに現状維持をするのも1つの選択肢です。必要なメンテナンスは都度発生しますが、お金をそれほどかけずに住み続けることができます。その場合、突然大きな出費が発生する可能性はありますし、年齢によってはローンを組めなくなる可能性も高くなりますので、備えておく必要があります。
■建て替えやリフォームをする
一度家を取り壊して夫婦で住みやすい広さに建て替えたり、劣化した設備や資材などを入れ替えるリフォームをしたりするのも1つの方法です。最大のデメリットは費用がかかることですが、老朽化した家をリフレッシュしたり新品にしたりすることで故障などのリスクを抑えられるというメリットもあります。また、将来に備えてバリアフリー化して生活環境を改善するというメリットもあるでしょう。
■賃貸物件に移り住む
自宅を売却できるのであれば、売却してアパートなど賃貸住宅に移住するのも1つの方法です。老後資金としてまとまったお金を確保できることがメリットですが、年齢によっては賃貸物件を借りられない可能性も出てきます。選択肢は、住んでいる地域によってそれぞれのメリットとデメリットがあります。
■首都圏・都市部なら売却も一考
自身や配偶者に万一のことが起こった時、その財産を受け継ぐ「相続」の手続きが発生します。子どもが2人以上いる場合、自宅など不動産があると争いごとに発展する可能性も想定されます。
自宅を相続させたいと考える場合、土地建物に相当する金額を用意できるのであればもめ事は避けられますが、それが厳しい場合は現金化して平等に分けられるようにするのも一考でしょう。
子どもと相談することが必須となりますが、建て替えをするのであればいっそのこと2世帯住宅にするなど同居を視野に入れるのも1つの方法です。子どもが近隣に住んでいる、持ち家を持っていない(あるいは手放す)といった条件も必要となりますが、親子ローンなどを活用すれば子どもの物件取得の費用やローン負担を減らすこともできるでしょう。
いずれにしても、独断で決定するのではなく、家族で相談のうえ決めることが大切です。

お客様一人ひとりの想いに寄り添い、快適な住まいをご提案します
ワンズ・ホームのスペシャリスト集団が、あなたの想いの実現に向けて誠心誠意サポートいたします