ワンズ・ホーム株式会社

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2019年10月

第10回お客様大感謝祭開催について


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日頃ご愛顧いただきありがとうございます。

弊社ではお客様への感謝を込めて、グループ会社であるエナジー・ワン本社にて26日に感謝祭を開催致します。

当日は餅つきやマジックショーなど、様々な催し物を致しますので、ぜひお立ち寄りください。

感謝祭に入場する際は招待状が必要なため、店舗にてご用意しております。ご入用な方は店舗の人間にお気軽に声をかけて下さい。当日は不動産やリフォームのブースもございます。

当日のご来場をお待ちしております!

category : イベント | posted at 2019.10.18

今年最大、最強のアレが・・・

台風が近づいてきています・・・
 
接近中の台風19号の被害を最小限にとどめるため、何を準備したらよいのか。
報道では「ものが飛ばないように家の周りを片付け、家屋の補修を済ませたうえで、
台風の通過中は外出を控えてほしい」などと呼びかけています。
前回の台風では、強風で屋根部分がはがれたり、飛ばされたりした家屋被害が至るところで見られました。この中でも建物に関して重要な事柄として、
・窓ガラスが破損したり、飛来物がぶつかったりして、家の外壁が壊れ、室内に空気が吹き込むと、内圧が上昇し、家屋の設計の前提が崩れて、屋根が吹き飛ばされる要因となります。

今回の台風では建物の被害を少しでも減らすため、台風の通過中は窓を守ることを意識して欲しいと思います。

【台風接近時の具体的な対策】
・雨戸やシャッターを閉める。

・窓自体のがたつきをなくす。

・万が一窓が割れても破片が飛び散りにくいように飛散防止フィルムを貼る。

【日頃の準備として】

・弱った樹木の枝を切り、屋根の雨どいや排水溝を掃除する。

・車の燃料を満タンにしておく。

・スマホ、携帯電話を充電しておく。

・水や食料、電池など最低3日分の備蓄をしておく。

・避難場所を確認し、避難ルートを相談しておく。

・親類や知人など、家族間の共通の連絡拠点を決めておく。

【気象警報が発令されたら】

・雨戸やシャッターを閉める。

・屋外の園芸用品や遊具など、風で飛ぶ恐れがあるものは屋内に移動しておく。

・ラジオと懐中電灯を準備する。

・断水に備えて浴槽や容器に水をためておく。

【台風の通過後】

・吹き返しの風に注意して安全が確認されてから行動する。

・増水した河川や水路には近づかない。

・電話が混み合った場合は、あらかじめ決めた連絡拠点に情報集約する。

・垂れ下がった電線には近寄らず、電力会社へ連絡する。

・家の片付けは、軍手や長ズボン・長袖を着用し、けがに注意する。

備えあれば憂い無し!早めの対応を心掛けましょう。

category : 森 晃一 | posted at 2019.10.11

訳ありの土地(1)

・よう壁事由

よう壁とは斜面の崩壊を防ぐために設計・構築される壁のことです。

このよう壁自体が行政の認定を得ていない場合はかなり問題になります。

コンクリートの建物では問題が少ないのですが、木造物件では認定されたよう壁に合わせて作り直すか、1階部分をコンクリート造にするか、または高さ2mほどのコンクリート防護壁を新たに作らない限り、よう壁の下の敷地に木造の物件は建てられません。よう壁の作り直しには500万円から、場合によっては1500万円ほどかかる場合もあります。

・前面道路、水道管事由

前面道路が狭い物件が売れ残っているのをよく見かけます。なぜ、前面道路が狭いと売れ残るのか。それは、いざ建築する際に工事の2トントラックが建設現場の前まで来れないから、運搬費用が掛かってしまうからです。

また、施工前に工務店は現地を視察に来ますが、例えば水道管が敷地の前まで来てない場合、大きな通りの本管から水道管を引いてこなくてはなりません。

目の前まで水道管が来ているけど、その水道管が細すぎて新たに水道管を継ぎ足すと、その地域の水圧が弱くなってしまいます。その場合、本管から新たに水道管を引くのですが、本管までの距離が長ければ、長いほど、数百万円ものコストがかかってくるのです。

・埋設物・地下埋設物事由

その土地に建っていた建物を解体しているときに、その土地の地下から昔の家の解体の時に処理しなかった瓦やガラがいっぱい出てきた──このように地下に何か埋まっていた場合。

地下埋設物は解体業者や地盤調査会社が実際に作業して気づく場合がほとんどです。

埋設物でいうと、以前建っていた住宅の基礎や住宅を解体した時のゴミ、瓦、トタン屋根などが出てきたことがありました。そういったものが埋まっていると、これから建てる物件の基礎を作ることができなくなります。

土地情報で、埋蔵文化財指定区域に入っていると、地下から重要文化財などが出る場合もあります。重要文化財が出てしまうと、文化財を掘り起こすまで工事はストップし、文化財を掘り起こす費用までもオーナー負担になってしまいます。

購入予定の土地の近くに保存樹木がある場合も注意すべきです。保存樹木が隣接している場合、その枝などがある影響で、実際に100平米あっても使える部分が60平米になるなど敷地面積を最大限に活かせない設計になる場合もあります。

・軟弱地盤事由

例えば、昔、沼だった地域の上にある土地だとか、埋め立て地など、地盤に問題がある場合、基礎を作るとき杭を深くまで打ち込むために、かなりコストがかかる場合があります。

地名からその地域が昔、どういった場所だったのか推測できる場合もあります。たとえば「沼」などの地名がついている地域は、軟弱地盤の可能性があります。また地盤調査会社で周辺事例を調べれば、周辺地域でボーリングしたデータを見ることもできるので、地盤がしっかりしているのかどうかがわかります。

category : 不動産について | posted at 2019.10.4

北斎院町建売新築工事 NO.7

建売の現在の状況です。

 

外観

外壁工事も終わり、足場を解体しました。

雨樋取付、ベランダに笠木取付をしました。

台所

キッチン据付しました。

今週からは内装工事、玄関タイル工事に入っていきます。

その様子は次回以降更新します。

category : お知らせ | posted at 2019.10.1

チラシをアップしました(2019.10月 .11月号)


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category : チラシ情報 | posted at 2019.10.1
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