私どもワンズ・ホームは、お客様に「無理のない住まい購入」をしていただけるよう、努力しております。
では「無理のない購入」とはどういうことか?
それは・・・
「住宅以外に人生で必要になってくる資金を考え、それがしっかり準備できるような購入をすること」
と思うのです。
例えば、次のようなAさんご一家がいらっしゃったとします。
ご主人 33歳 サラリーマン
奥様 31歳 専業主婦
お子様 4歳 幼稚園
お子様 1歳
収入: ご主人の年収 450万円
貯蓄: 200万円
毎月の支出は、
生活費 12 万円
学費 2 万円
お小遣い 3 万円
生命保険(ご主人) 2.5万円
生命保険(奥様) 1 万円
レジャー費 1.5万円
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22 万円
そうしますと、単純計算では200万円の頭金を入れて、毎月15.5万円のローンが組めることになりますが、これでは足りません。
なぜなら今後の人生で、
・お子様の高等教育=学費の増加
・お子様の結婚
・長期療養資金
・老後の生活資金
・相続対策資金
・死後の整理資金(葬儀費など)
・遺族の生活資金
などが、必要になってくるからです。
ですので、「何年にどのようなことが起きて、その時に必要になる費用はいくら」ということを見越しておき、それを貯蓄しておけるよう、毎月の計画を立てておかなくてはならないからです。
ここまでをしっかり計算した上で物件のご提案を差し上げるのが、私どもは「無理のない購入のお手伝い」と考えています。
「無理のない住まい購入」をすることは、その後の生活を楽しく過ごしていただくために、必要不可欠なことと思います。
お客様に「最良のマイホーム購入」をしていただけましたら、心からうれしく思います。
お住まい探しに関してのご要望やご不明点、ご相談は、いつでもお気軽にお知らせください。
インフルエンザをはじめとして、咳やくしゃみの飛沫により感染する感染症は数多くあります。
「咳エチケット」は、これらの感染症を他人に感染させないために、個人が咳・くしゃみをする際に、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖を使って、口や鼻をおさえることです。
特に電車や職場、学校など人が集まるところで実践することが重要です。
密閉された空間となるため、一人一人が気を付けていくようにしていきましょう。
「子育て支援型」「地域活性化型」などフラット35で新しい金利優遇制度が2017年4月より始まりました。融資比率、団信加入・不加入によって金利は異なりますが、20年の借入期間で当初10年間が最初の10年が0.67%から1.45%とかなり低金利です。
この金利を見ると「借り換えしようかな」との思いがよぎる方も多いでしょう。ちなみにフラット35の基準金利は、2006年11月時点で3.78%でした。例えば、100万円の住宅ローンを10年間借りたとして、金利0.8%と金利4.0%のときの返済額の差を比べてみましょう。0.8%で元利均等の場合月額8673円、4%で元利均等だと月額1万124円、差額は月額1451円、年額1万7412円、10年だと17万4120円です。
つまり、1000万円の住宅ローンなら、10年で174万1,200円も返金する額が異なるのです。1000万円で10年と、そう高額ではない額で比較的短期間の住宅ローンでも、金利差3.2%で約174万円も差がついてしまうのです。住宅ローンが3000万円だった場合は、500万円超を余計に払わなければならないのです。
ただ、住宅ローンを借り換えるということは、新しく住宅ローンを組み直すことでもあるのです。
費用は、印紙代、期限前返済に伴う完済手数料、借り換える金融機関の事務手数料、登録免許税(抵当権抹消)、登録免許税(抵当権設定)、司法書士への報酬、保証料等になります。合計で約20万から約80万円にもなります。
例えば、フラット35の住宅ローン残高2700万円、25年間の場合、住宅ローン借り換え費用は合計で約80万円かかるのですが内訳は、以下のようになります。
印紙代:2万円
抵当権抹消登記:2000円
抵当権設定登記(借り換え時軽減無):2700万円×0.4%=10万8000円
司法書士報酬 抹消・設定登記合計:7万5000円
金融機関の融資事務手数料:2700万×2.16%=58万3200円
完済手数料:無料
保証料:無料
ちなみに、金融機関の融資事務手数料は約3万円~5万円で定額のところもあります。住宅金融公庫のフラット35では保証料は無料ですが、期間25年で2500万円の住宅ローンの場合、金融機関によっては一括前払いで約50万円、借入利息に組み込むと約85万円になります。
費用をかけてまで住宅ローンを借り換えるのなら、やはりメリットのある形で借り換えるといいですね。どのような条件ならメリットがあるのでしょう?一般的には、下記の条件を満たしたときに住宅ローン借り換えのメリットがあると言われています。
住宅ローン残高が1000万円以上ある。
借り換え後の金利が借り換え前の金利より1%以上低い。
ローン期間が10年以上である。
ただし、現在保証料が無料の銀行もあり、住宅ローン借り換えのメリットは出やすくなっています。各銀行を比較してみると良いでしょう。最初の住宅ローンのときより健康状態が悪くて、団体信用生命保険に入れない等、住宅ローンの借り換えが難しいこともあるでしょう。
住宅ローンの返済条件を変更して借りることも可能かも知れません。審査や所定の手数料が必要なこともありますが、今住宅ローンを借りている金融機関に問い合わせてみましょう。
台風到来の季節となりました・・・
台風到来と同時に良くお引き合いを頂く案件があります。
そうです、ナミイタの張替や修理! 皆さんのお家にもあるアレです。
テラスやカーポートの屋根材などで幅広く使われていますよね。
ここで、波板を使用した屋根の台風対策のポイントをご紹介します。
波板を使用した屋根の台風被害を食い止めるためには、何よりもまず波板がきちんと固定されていることが重要です。
目視できる部分に、固定具の外れやゆるみがなく、きちんと固定されているかどうかをしっかりチェックしましょう。
台風ほどではない風を受けただけで波板がバタバタと音を立てるような状態なら、波板固定がきちんとできていない可能性が高いです。
波板は強い風を受けると、ヒビや割れのある部分からどんどん破損が広がっていきます。
だからこそ波板の状態はこまめにチェックし、ヒビや割れが生じた場合は修理や張り替えが必要です。
波板がかなり変色している、ゆがんでいるという状態の場合、波板自体の劣化がかなり進んでいる可能性が高いです。特に、ゆがみが生じている場合はゆがみによる波板のふくらみで風を強く受けやすい分、台風による被害も出やすくなります。
こうしたリスクを避けるため、劣化が進んだ波板は台風被害にあう前に張り替えるのが理想的です。
台風が過ぎ去って、波板も飛ばされることなく無事だったという場合でも安心してしまうのは禁物です。
可能なかぎり波板の状態をチェックして、問題が発生していないかどうかを確認しましょう。
特に、波板のどこかで固定がゆるくなってしまっているという可能性は高いので台風後の波板固定のチェックは必須です。
波板を使用した屋根は、元々波板が風を受けやすいというだけでなく、固定の甘さなども原因となって台風被害が出やすい傾向にあります。
台風被害を未然に食い止めるため、そして被害が出たとしても最小限に抑えるためには、波板の固定チェックをはじめとした対策をしておくことが大切です。
最後に
ナミイタは素材やカラーも用途に合わせて多種から選べますし、熱線や紫外線カットをするものや補強が入り強度が増した材料もあります。
波板の修理や張り替えが必要となった場合はもちろん、そうなる前に対策を行いましょう。
もちろん現場調査、見積は無料ですのでお気軽にお問い合わせください。
ワンズ・ホームの店舗で お客様を迎える為に
このたびコロナ対策を一新しました
ヒントは松山市の水道局のカウンターで設置されていたのを真似て
水道用のエスロンパイプで作成
軽やかでスタイリッシュにできたと思います。
対人距離 必ず守ろう 2 m
お客様一人ひとりの想いに寄り添い、快適な住まいをご提案します
ワンズ・ホームのスペシャリスト集団が、あなたの想いの実現に向けて誠心誠意サポートいたします