ワンズ・ホーム株式会社

スタッフブログ
STAFF BLOG

住まいのダウンサイジング!~郊外から市街地へ、ミニマムな住まいで快適な暮らし~

余計なものを持たず、最小限のなかで心豊かに暮らす、そんな考え方を

する方が増えてきているそうです。

 

ライフスタイルの変化に伴い、郊外の戸建から市外地のコンパクトなマンションへ

住替えを考えられる方も多いです。

 

子供が独立後、夫婦2人で生活するには広すぎると感じてはいませんか?

家が広ければ広いほど固定資産税は高くなりますし、維持・管理も大変になります。

また、冷暖房などの光熱費も高くなるため、無駄な広さは無駄なコストと言えます。

 

また、住替えを考えられる方は、老後、車が運転できなくなっても、

豊かな生活が送れるようになど、生活環境を心配されている方も多いようです。

 

下記のチェック診断で今の状況を確認してみましょう。

今後のための選択肢のひとつとして参考にして頂けると幸いです。

 

CHECK LIST

□使っていない部屋がある

□光熱費、税金などが不経済に感じる

□子供が進学・就職などで家をでる

□家の維持管理の負担が大きい

□モノを減らしてミニマムに暮らしたい

□老後の生活について考えるようになった

□駅から近い場所に住みたい

 

 

 

category : 不動産について | posted at 2023.4.28

キッチン・バスフェアーのご案内

今回は、キッチン・バスフェアのご案内です。

2023年5月13(土)クリナップ松山ショールームにて「キッチン・バスフェアー」を開催いたします。

クリナップは日本ではじめて多目的システムキッチンを開発したメーカーで65年以上の歴史があります。そんなクリナップの特徴は何といってもステンレス製のキッチンです。ステンレスは、カビが繁殖しにくく、ニオイもつきにくいから、とっても清潔な素材です。しかも、水汚れやサビ、熱にも強いので長寿命でお手入れがしやすいのが特徴です。リサイクル率80%以上で木製よりも解体しやすいシンプル設計でリサイクルも推進します。また、木製キッチンのラクエラは低価格でありながら豊富な扉カラーがあり、家具のような質感を持ち合わせたキッチンです。

 

フェアーご来場特典とご来場者対象お見積り特典も、ご準備しています。気楽な気持ちで足を運んで頂いたらと思います。

開催期間:2023年5月13日(土)

開催時間:10時~17時

開催会場:クリナップ松山ショールーム 〒791-8013 松山市山越6-1-15  

主催  :ワンズ・ホーム株式会社

 

 

 

category : 谷岡 耕治 | posted at 2023.4.21

隣家からはみ出してきた木の枝

隣家からはみ出してきた木の枝を切り取ることができる――。4月1日施行の改正民法により、枝の切除に関するルールが大きく変わることになりました。

 

改正される前は、竹木の所有者に請求して切ってもらうか、自分で切るにしても竹木の所有者の同意を得なければならない、というルールになっていました。

そのため、竹木の所有者を見つけることができない場合や、見つかっても切除しようとしない場合は、枝の切除請求訴訟を起こさなければなりませんでした。

そして、裁判で勝った上で、強制執行の申立をし、竹木の所有者の費用負担で第三者に切除させるという代替執行という手続きをしなければなりませんでした。

しかし、民法が改正されたことで、一定の条件が揃えば、竹木の所有者の同意を得ることなく、越境した枝を切除することができるようになりました。

 

どのような条件が揃えば、竹木の所有者の同意なく枝を切ることができるのでしょうか。

2023年4月1日から施行される改正法でも、まずは竹木の所有者に対して枝を切除するように求めるのが原則となっています。

ですが、切除が期待することができない次の3つのいずれかの場合に該当すれば、土地の所有者は、隣地から越境してきた枝を、自分で切除することができるとされています。

 

(1)土地の所有者が竹木の所有者に催告したにもかかわらず相当の期間内に枝の切除を行わない場合

(2)竹木の所有者を知ることができず、または所有者の所在を知ることができない場合

(3)急迫の事情がある場合

 

台風などの災害により枝が折れて隣地に落下する危険が生じている場合や、地震により破損した建物の修繕工事で足場を組むために隣地から越境した枝を切り払う場合などが想定されます。

改正法が施行される前、つまり2023年3月31日以前から存在していた枝にも適用されます。

枝の切除を請求できるのは、土地を所有している人に限らず、借りている土地に枝が越境してきた場合も、枝の切除を請求したり、場合によっては自分で切除したりできます。

地上権者(工作物を所有するために土地を使用する権利をもつ人)や永小作人(小作料を払って他人の土地で耕作する人)も同じです。

 

枝を切るために、隣地の所有者の承諾を得ることなく、隣地に立ち入ることはできますが、あらゆる場合に立入りができるのではなく、枝を切るために必要な範囲内で、かつ、隣地の所有者や現に隣地を使用している人にとって損害が最も少ない日時、場所及び方法を選ばなければなりません。

したがって、わざわざ隣地に立ち入らなくても枝の切除が可能であれば、隣地を使用することはできないと考えられます。逆に、隣地に立ち入らないと、安全に切除できないといった事情があれば、隣地の使用が認められる方向になると考えられます。

また、隣地に現に住んでいる人がいた場合、現に住んでいる人の承諾を得る必要があります。

隣地を使用する場合は、原則として、事前に、隣地の所有者及び現に隣地を使用している人に対し、隣地を使用する目的、日時、場所及び方法を通知しなければならないとされています。

例えば、枝を切るために隣地のどこに立ち入る予定かを通知する必要があります。一方で、枝切りばさみで切るか、脚立を使うか、などの作業の詳細を全て通知する必要まではないと考えられます。

事前に通知することができないやむを得ない事情があるときは、使用を開始した後、遅滞なく通知しなければなりません。

この「やむを得ない事情」とは、例えば、早急に枝を切除しなければ自分の建物が損傷するおそれがあったり、調査をしても隣地の所有者が見つからなかったりする場合があてはまるとされています。

 

かかった費用と切り取った枝の取扱いについてですが、土地所有者は、不法行為(他人に損害を与えたこと)や不当利得(他人に損失を与えたこと)を理由に、竹木の所有者に対し請求することができます。

ただし、竹木の所有者が任意に支払わない場合は、裁判を起こす必要があると考えられます。

切った枝は、切除した人が所有権を取得することになります。取得する以上は、自分で処分しなければいけないということです。

category : 不動産について | posted at 2023.4.14

松山市にお住まいの方 待ったなし!

早いものであっという間に桜が咲き・・・気が付いたらもう4月。

新年度が幕を開けました。新しい環境でのスタートを迎えた方も多いのではないでしょうか。

4月と言えば新年度、新年度と言えばやってきました補助金の季節♪

はい、松山市にお住まいの方~ 今年も節水型トイレ改修助成制度が始まりました!

なんか↑赤い文字がありますね・・・そうです。何とこの補助金制度は令和5年度で終了します!!

毎年、当社でもたくさんの方にこの制度を利用したトイレリフォームをさせていただいております。

まだこの補助金を利用していない方、ラストチャンスです!新しいおトイレで快適生活しませんか?

面倒な手続きもお任せあれ。ぜひ当社までお問い合わせくださいね。

 

他にも国土交通省などが実施している国からの省エネリフォーム補助金制度も始まりました。

↓こちらの活用もご検討ください。

category : 森 晃一 | posted at 2023.4.7

チラシをアップしました(2023年4月・5月号)


↑ チラシ画像をクリックすると拡大画像(PDF)が開きます
 

↑ チラシ画像をクリックすると拡大画像(PDF)が開きます
 
category : チラシ情報 | posted at 2023.4.1

お客様の為になるサイトのご案内

https://www.zentaku.or.jp/

このサイトは

私たち不動産業者が見るためのものではありません

皆さん どんどん見に来てください。

※いろんな場所(リンク)をクリックしてみてください

住まいに関するいろんな情報満載で

家さがし土地探しにも活用できます。

たとえば今月の特集は新しい相続に関する事です。

全宅連・全宅保証が発行する会報誌

「リアルパートナー」は隔月10日(年6回)発行の不動産総合情報誌です。

https://www.zentaku.or.jp/wp-content/themes/zentaku/pdf/useful/realpartner/rp2023_03.pdf

法令改正などの時事情報をはじめ、トラブル事例や税務に関する連載等も掲載。

全宅保証の紙上研修もご覧いただけます。

category : 不動産について | posted at 2023.3.31

みんなで繋ごう

愛媛マラソンから1ヵ月経過しマラソンの疲労や痛みは癒えました。

さて明日3/25(土)は砥部町のニンジニアスタジアムで

えひめ5時間チャリティーリレーマラソンがあります。

4年ぶりの開催ということで愛媛マラソンに出走したメンバーを中心にエナジー・ワングループで6人参加します。

6人しかいないので5時間もあったら沢山走れそうですね(苦笑)

↓写真は過去参加した会場の雰囲気です。

マラソンペースよりもペースが速いので怪我なく楽しんできたいと思います。

category : 藤川 亮 | posted at 2023.3.24

さくら開花予想🌸

松山の開花予想

[生長率:92%] 開花まであと少し!

開花予想日 (平年) 3/19 (3/24)
満開予想日 (平年) 3/29 (4/3)

松山城は四季を通じて訪れる市民や観光客も多く、春は桜の名所として花見客でにぎわう。江戸時代以前に建てられた天守を満開の桜が彩る。眺望も抜群で瀬戸内の島々が見える。天守へは山の8合目まで運行するロープウェイ・リフト(有料)を利用すると便利(リフトは雨天時運休)。【2023年の桜祭り開催は未定です。詳細は公式サイト等でご確認ください】

見どころ

本丸広場では桜と天守を一緒に鑑賞できる。ソメイヨシノをはじめ、早咲きの椿寒桜や遅咲きの大島桜、塩釜桜、牡丹桜など約200本が次々に開花し比較的長期にわたり花見を楽しめる。

松山城(城山公園)の桜の開花状況

つぼみ

2023317 更新

桜開花・満開情報

開花状況(03月17日)

つぼみ
満開前で、全くまたは殆ど開花していない状態

例年の見ごろ時期

3月下旬~4月上旬

松山城は四季を通じて訪れる市民や観光客も多く、春はサクラの名所として花見客で賑わいます。江戸時代に建てられた天守とサクラのコントラストが楽しめます。眺望も抜群で瀬戸内の島々が見えます。

category : お知らせ | posted at 2023.3.17

内窓で快適な生活を🏠

段々と暖かくなってきましたが、まだまだ寒い日もあり結露や室内温度の調整にお悩みの方も多いのではないでしょうか?

そこでオススメなのが「内窓」です。

内窓を設置することで

●結露の軽減

●騒音軽減

●冷暖房機器の効果UP

●お部屋の印象変更 等

様々な効果が期待できます!

また、ガラス素材にも様々なものがあり、選ぶもので印象も大きく変わります。

 

 

 

 

お値段も親しみやすいものになっております。

少しでもご興味をお持ちいただけましたら、お気軽にご相談下さい!

category : ブログ | posted at 2023.3.10

春のリフォーム相談会のお知らせ

こんにちは(^^)

最近は、日中が暖かく春らしい陽気になってきました。

寒い冬が終わりを告げ、春が訪れています。。。

さて、今回はイベントのお知らせです!

2023年3月19日(日)LIXILショールーム松山にて

『春のリフォーム相談会』を開催致します。

LIXILショールームには実物の商品が展示されており、実際に触れたり

使用したり、カタログ上では分かりにくいお色味を見たりする事が可能です。

また、商品を見るだけではなくLIXILのアドバイザーさんが商品について

説明しながらショールーム内を案内してくれるので、商品についての疑問等を

気軽に質問する事が可能です。

当日だけの特典やお楽しみ企画も満載です!

この機会に、お家のお困り事やリフォームをご検討されている方は

お気軽にお立ちよりください。

お客様のQOLを上げるお手伝いをさせて頂きます。

 

【開催要項】

日時:2023年3月19日(日)

午前10時~午後5時

場所:LIXILショールーム松山

松山市土居町798-1

以上、宜しくお願い致します。

 

 

 

category : 山根あゆな | posted at 2023.3.3

「実家じまい」をする理由

「実家じまい」という言葉をご存知ですか?

実家じまいとは、実家の両親が亡くなり住む人がいなくなった時や、

高齢になって子供の近くに住んだり、病院や施設に入る場合に、

実家を整理して売却・処分することです。

人口減少や少子高齢化で空き家が増加している中、

実家じまいされる方が増えています。

 

亡くなった後にお子さんが持ち家に住むのであれば良いのですが、

家を継ぐ人がいない場合は、実家じまいが必要になります。

自分が高齢になったときの事だけではなく、親が高齢の場合も

実家じまいの手順や方法を確認しておくべきです。

 

実家じまいを決断された理由は?

最も多い理由は「住む人がいなくなった」で約6割で、

空き家になることを避けて実家を整理される方が多いようです。

 

空き家になったとしても固定資産税等の税金や

ケースによってはライフライン等、維持し続ける限り費用がかかります。

また、管理されていない空き家は倒壊リスクも高まり、

周囲に危害を加えると損害賠償など大きな事態にも

繋がる可能性がある為、「実家じまい」を決断されるそうです。

 

具体的な準備や、処分方法など分からず、

なかんか決断できない方も多いと思います。

お悩みになられている方は、是非一度、弊社にご相談ください。

 

category : 不動産について | posted at 2023.2.24

第60回愛媛マラソン!

いよいよ待ちに待った3年ぶりの愛媛マラソン。私自身、たぶん5回目の出走だと思います。3日前に調整のため走ったのが裏目に出て足の甲に激痛が走り歩くこともままならない状態で迎えた当日でした。コンディション的には過去最悪の状況です。今回はタイムは気にせず完走する事を目標に頑張りました。

エナジー・ワングループからは8名が出走しました。

荷物を預けてスタートブロックFの入口に待機!同僚の森と健闘をたたえ記念写真

 

痛み止め(ロキソニン)を飲み、いざスタートラインへ整列

Qちゃんは毎回オーラを感じたのと、ティモンディーの2人には元気をもらいました。

そして先頭がスタートしてから約5分半後にいざスタート!

足の痛みは多少ありますが、沿道からの声援で痛みを忘れるほどの久しぶりの雰囲気を味わいました。

所々に知ってる顔(社員、友人、家族、お客様)を見かけるとテンションも上がり力をもらいました。

とりあえず21キロの中間点まで歩かずに走ろうと心に決めました。

何とか中間点まで走り切ったその時、ふと前を見るとスタートで健闘を称えあった森の姿が・・・

その瞬間に私もホッとし2人で歩きました。残り半分、走っては歩き、走っては歩きの繰り返しでした・・・

30km以降は、ほぼウォーキング状態です。お互い励ましあい笑顔でゴール!

タイムは5時間32分・・・

過去最低記録ではありましたが、無事完走出来たのと、仲間と励ましあいながらゴール出来た事に自分の中では大満足です。

 

ゴール後、みんなで記念写真!

皆さん、ご声援ありがとうございました。

次回、出場する際には万全の状態で自己ベスト(4時間40分)の更新を目指します。

 

 

category : 谷岡 耕治 | posted at 2023.2.17
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